真剣に悩んでます。 現在大学1年の男です。 大学にて教員免許取得し、将来は教員になりたいと 思って…

Question

真剣に悩んでます。

現在大学1年の男です。
大学にて教員免許取得し、将来は教員になりたいと
思っています。

ですが、色々と問題があり、スタートする前から
挫けそうです。

家から大学まで距離が
遠く、交通費がとんでもなく高いのでバイトを
しなければならないのですが毎週土曜日は教職のための講義があり、バイトに
時間をさけません。

かといって、親にお金を
出して欲しくもありません。。。

大学まで行かせて
貰ってるだけで大きな
負担になってるのに、これ以上親に負担をかけたくないです。

だからといって教員になるのを諦めるのは単なる
"逃げ"であると思っています。

今まで辛いことに逃げっぱなしの人生でしたが
親のためにも、自分が見つけた初めて明確に見えた
夢のためにも逃げたく
ありません。

正直私は頭が悪いので
皆より何倍も努力しないと単位だって取れないと
思っているので、勉強の
時間も確保しなければなりません。

勉強、バイト、教職。
体が持たないような
気がしてならないんです。。。

何に対しても
逃げたくないのですが
挫けそうです。。。

長文申し訳ありませんでした。

もしよろしければ
回答して頂けると
助かります。

ここまで読んで頂いて
ありがとうございました。

Answer 1

がんばって！お話を聞いていて私の大学時代を懐かしく思い出しました。現在私はアメリカの公立の小学校、中学校、高校の先生を月曜日から金曜日まで、土曜日は日本人学校の高校の先生をしています。
学生時代、
私は家から学校まで2時間かかったところに住んでいました。朝は満員電車。でも電車の連結のところに立って勉強しました。ここならドアを閉めてしまえば誰にも邪魔されないで勉強ができます。痴漢にもあわないしね。すごくゆれるけど。

学校に着いたら席は一番前に座り講義を聴きノートを必死で取りました。部活も書道、茶道部に入り、大学の帰りには料理教室、着物着付け教室に通いました。授業の空き時間はアルバイトをしました。帰りの電車ではつり革につかまって立ったまま爆睡することもありました。そして必ず家に帰ったら毎日ノートの整理をしました。母が働いていたので家の手伝いも帰ってからしました。そして、中学と高校の国語と書道の教員の免許も取りました。
残念なのはアルバイトをするため、司書教諭の免許の講義を途中で挫折したこと。この講義だけが午後の4時ぐらいから始まるものだったからです。
今考えるとずいぶんがんばったなあと懐かしく思い出します。

私も、頭が悪いと自分で思ったのでこれは人の3倍努力をすれば必ず大丈夫と信じていました。
私にできたんだからあなたにもできますよ。

Answer 2

大学４回生のものです。

一度和田秀樹さんの「他人の１０倍仕事をこなす私の習慣」などの仕事術的な本を読むことをお勧めします。

たとえば質問者さんが夜更かしして、睡眠をうまく確保できてないなどの生活習慣の問題があるならば、まずそれを直すべきですし、時間って自分が思っている以上にあるものですし、仮になくても工夫すれば作れるものです。

あと学校の授業も、必要な授業と必要でない授業などを見抜き、うまいこと手を抜くのもいいと思います。

ちなみに自分は家から１時間ほどの学校に通ってますが、部活とサークルとバイト週６回という普通の人から見るとハードなスケジュールを問題なくこなすことができていました。

あと家庭教師を大量に入れれば、すごい効率よく稼げますので、将来教師になるならぜひともおすすめです。

時間の融通も利きますし、自分のバイト週６回の秘訣もそこにあります(笑)

あと大学を楽しむ、人生を楽しむってのも教師になる人間には必要不可欠の要素だと思うので、もうちょっと大学生活を気楽に考えていいと思います。

正直大学なんてなんとかなるもんですよｗがんばってください。

Answer 3

私は奨学金、バイト（まかないなどのあるもの）、学生寮を活用し、なんとかやりくりできました。授業自体が夜まであるわけではないので、バイトも十分可能だと思いますよ。
半分くらいの同級生もバイトしていましたし、なんとかなるのではないでしょうか。
たとえば、通学時間が長いならその間にも勉強できますし、友達ができたら、バイトで遅くなる日は泊めてもらうなど、時間の使い方の工夫もできると思います。
あんまり心配しすぎず、具体的に問題がでてきてから、対応策を考えたほうが建設的ですよね。
たとえば、「バイトの時間と交通手段の時間が合わない」⇒バイトのシフトの相談をしてみる。
「どうしても金銭的に苦しい」⇒とりあえず親に借りて、夏休みに集中バイトで返す（夏休みは２カ月あります）などなど・・。
いまは、学生の相談を受け付けてくれるところもたくさんありますし、先輩の生活の様子なんかを聞いてみるのもいいかもしれません。どこの大学も金銭的に余裕のない家庭の人もいますから、アドバイスをもらえるのではないでしょうか。

また、私は教員になってから、恩返しのつもりでときどき両親に旅行や電化製品などをプレゼントしています。教員になれれば、多少の余裕はできるので、割り切って後で返すのもありだと思います。ご両親にとっては、あなたが目的を持って生き生きと生活できることが一番ありがたいことではないでしょうか。

Answer 4

自分の友人の話ですが、貴方に勇気を与える一例となると思いますので紹介します。
女性なのですが、彼女は教職課程の他に司書教諭の課程も受講し、実習や講義に走り回っていました。しかし、同時に大学内でアルバイトもしており講義の合間や講義終了後の遅い時間帯まで働いていました。サークルにも所属、それとは別に個人的な趣味も十分に満喫していたようです。遊びにも一生懸命な方でした。ダイエットにも大成功、忙しい中できちんと自分磨きをしていたよ。勉強もしっかりとこなし、立派に四年制大学を卒業されました。勿論、資格取得の課程も全て修了しています。

因みに自分も大学時代に教職課程を受講、アルバイトもやっていました。大学まで片道で２時間ありましたが、ネットで言われるほどの忙しさは感じません。（寧ろ自由な時間も沢山ありましたよ）既に大学は卒業し、教員免許取得済です。よく「教職課程は時間が取られて大変」という書き込みを見かけますが、それは個人のやる気次第です。貴方のように立派に教員を志して受講する人にとってはそんなに苦痛ではないはずです。「大学生」＝「サークルや飲み会で遊びまくれる時期」と勘違いしている人にとっては、遊ぶ時間が奪われるという意味で苦痛でしかないのでしょう。そして、いくら忙しいといっても所詮講義と教育実習とほんの少しの課題ですよ。それさえも無理だと悲鳴を上げるならば、実際に教員として勤務し始めた時に、あまりの多忙さにノイローゼになってしまうと思います。

根性や体力も教員に求められるものだと感じています。なんだかすごく憂鬱そうですが、実際は恐らく貴方が思うほど大変ではありませんから、これぐらいで諦めないでください。夢を叶えられるかどうかは、貴方の頑張り次第です。応援しています。