解決済み
法律関係の資格について質問です。法律関係の仕事には 弁護士をはじめ、弁理士とか公認会計士とか税理士とか行政書士とか司法書士とかいっぱいありますね。 いまいち違いがわかりません。弁護士、弁理士、公認会計士、税理士の資格をもつひとは、無条件で行政書士になれるというのは知っているのですが・・・・。あと最近一部の裁判は弁護士にお願いしなくても、司法書士にまかせることもできるとか。 なんかよくわかりません。でも知りたい・・・この六種の仕事について違いを教えてください。難易度の順番や相互関係を教えてもらえるとうれしいです。当方理系学生なので全くわかりません。
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弁護士は、司法試験に合格して司法研修所に入所し3年(?)の履修期間を経て、各地の弁護士会に登録すると正式な弁護士としての活動が出来ます。 弁護士は、法律関係全般で活躍できますが、新人は経験豊富な弁護士事務所に就職し、実務経験を重ねながら一人前になって行きます。 公認会計士は、企業の監査を行う際に必要な資格です。株式会社の決算報告書には、公認会計士の付帯意見と署名捺印が義務づけられており、それを怠ると刑事罰に処せられ、株式上場廃止に追い込まれることもありますから、重い責任を伴います。 税理士は、税に関する事務を業務とし、中小企業や商店、法人等の会計帳簿を閲覧し税務申告の補助をします。 行政書士は、法人設立や改廃、定款(法人の設立目的や、活動内容、役員数等を定めた書類)の作成、所轄官庁への届出への同行等を主な業務としています。 司法書士は、裁判所に提出する訴訟書類の作成、土地建物の登記等の法律に関する業務を扱いますが、弁護士のように依頼者の代理人として、公に裁判所での公判に出廷したり、(訴訟相手と直接折衝に当たる事は出来ない)と記憶しています。 ( )内は、別途ご確認下さい。
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