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晩婚化、未婚化、ひいては少子化の一番の原因は何だと思いますか?

晩婚化、未婚化、ひいては少子化の一番の原因は何だと思いますか?私はそれらの一番の原因は大規模な転勤だと思います。 短大を含めた大学の進学率は、男女で遜色なし、採用の段階でも特に差別はない。そうした中、お互い働いてる男女がいたと仮定し、男性の転勤が決まった。そうした場合女性は、仕事を優先し別れる、あるいは仕事をやめて男性に着いていく、の二つの選択肢が考えられます。前者は女性の晩婚化、未婚化、ひいては少子化につながる、後者は女性の社会進出の低下につながる。女性はいったん仕事をやめると、今までのキャリアを生かせないパートやアルバイトにつくしかないのが現状。 また、欧米では転勤や、単身赴任は人権侵害だとする記述をどこかで見ました。 転勤のデメリットについて考えてきましたが、逆に転勤のメリットは、 1.長くその地に勤めていると地域との癒着が生まれる。 2.将来的に管理職につくことが予定されている場合、転勤先に勤めていた経験が後に役に立つ。 以上が考えられますが、 1は簡単に言ってしまえば子供の席替えですよね?大人になってもそういった手段でしか防げないのはおかしいよう思います。 対策としては、職場でお互い監視しあう組織作りにする、あるいは第三者に監視してもらうようにする、等が考えられます。 2についても、このIT社会で実際に体験しないと分からないはあまりないように思えます。 以上のことから、転勤のデメリットは大きいがメリットは他の手段で実現できうる。 大規模な転勤をなくせば、二律背反である少子化、女性の社会進出の低下の二つとも解決できると思うのですが、 みなさんはどう思われますでしょうか?真剣に考えているので、回答よろしくお願いします。

補足

一番というのはいいすぎでした。 転勤が晩婚化や未婚化、女性の社会進出の低下に大きな影響を及ぼしてるのではないか、またそうまでして転勤を行う必要があるのか、とうい内容に訂正します。

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5,641閲覧

bac********さん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    私は「晩婚化、未婚化、ひいては少子化の原因」をこう考えます 晩婚化⇒経済不況の長期化による経済不安を考え、結婚を控える 未婚化⇒女性の社会進出と、男性の軟弱化、コミニュケーションの取り方を知らない若者の増加 、、、責任に対する逃避、または回避する若者の増加、ネット波及による副作用 少子化⇒経済不況で収入減の中、子育てにかかる費用の増大による将来への懸念 「経済不況」「ゆとり教育による歪」「団塊世代の子に対する教育」「日本忘れてアメリカンナイズ」 ここに、原因があると考えます。 「転勤」は、現在の経済不況の中で、将来の経済不安を考えた時に起こる 少子化・晩婚化の一つのアイテム(原因)に過ぎないと考えます。 でも、転勤は楽しいですよ♪ 自分の知らない新しい社会が目の前で実際に展開されるわけですから めっちゃ、新鮮な感覚を持ち、やる気も生まれます。 自分は、同じところにじーっとしてる性分じゃないんでしょうね~ 結婚は、ダラダラ考えて出来るもんじゃありませんもんね~ 一瞬のインスピレーションも大事ですよね 子どもも自分の分身!苦労してでも成長を見守りたい 世界一大事な「お宝」です! 「転勤」と「晩婚化、未婚化、少子化」を結びつけるのは 本人に不足がちな「行動力」「感性」を肯定するものに感じます。 企業側からみたら「言い訳」と捉えられるでしょう

    なるほど:3

    えいりアンさん

  • 多少の入替は必要でしょうが、日本にしかないような単身赴任を伴う転勤は、企業だけに利点があり、働く本人には負担でしかないです。 これだけ単身赴任多いと、結婚躊躇する人、出会いなくす人多いでしょう。 少子化の主原因ではないけど、一部でしょうね。 この苦しみは、なった者でないとわからないでしょう。 自ら選んで赴くというのは他国でもあると思いますが、日本のように自分の意志によらない、又は反する形というのは、他ではないでしょう。これだけひどい単身赴任は、ある意味日本の経営者階層のエゴであり、怠慢でしょう。

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    mai********さん

  • 転勤以前に、派遣などの非正規雇用の増加によって 結婚できない人が増えてるからです。 以前、厚生労働省の調査で非正規より正社員の結婚率が 高いことが報じられていました。 たとえお互いの相性が良くても、いつ収入源が断たれるか分からない 非正規雇用の男性との結婚は、誰であっても躊躇すると思います。

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    lifestyle70sさん

  • 転勤のデメリットを上げていますが企業にとってそれはデメリットではないです。 転勤は企業にとってメリットはあり、デメリットはない。といえるでしょう。 企業も必要だからやっているわけですから、それをなくすということは企業の衰退につながります。 伸びない企業で働いていても経済的余裕がなく少子化の言い訳につながると思います。 ちなみに晩婚化は進んでますが婚姻率は30年前とそんなにかわってませんよ。 経済力ある家に嫁いでいたのが、経済力もみないで嫁ぎだして後から困っていること。 子供が出来る前に働いて貯金をしてから子供を産んでいたのが、 子供が出来てから働こうとして子供がハンデになってろくに仕事につけないこと。 子供が出来てから結婚した結果、生活の不一致やお金を理由に離婚し、 1人の女性から子供が1人以上生まれにくくなったこと。 だと思います。 経済力と性格を見て結婚していれば2人目もありえた人間が1人しか産めないような環境・相手を選ぶようになったのが原因だと思います。 恋愛の自由ってやつですね。 なので逆論で、経済力と性格を見て結婚していた見合いや許婚の時代の場合は出産率が高く子供が多かったわけです。

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    ID非表示さん

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