今年二級建築士を受験したいと考えている大工なんですが、平成20年11月27日以降は実務経験が認められないという事を今しり…

Question

今年二級建築士を受験したいと考えている大工なんですが、平成20年11月27日以降は実務経験が認められないという事を今しりました。調べてみたら
建築物の工事監理に関する実務
建築工事の指導監督に関する実務
次に掲げる工事の施工の技術上の管理に関する実務
イ 建築一式工事（建設業法別表第一に掲げる建築一式工事をいう。）
ロ 大工工事（建設業法別表第一に掲げる大工工事をいう。）
ハ 建築設備（建築基準法第２条第三号に規定する建築設備をいう。）の設置工事
というのは、大工には含まれないんでしょうか？？
何とかして条件はクリヤーできませんか？？お願いします。
平成20年11月27日までですと実務が足りませんので、受験資格がたりません。建築に関する学歴がありませんので実務7年での受験を考えています。

Answer 1

いやいや、大工でしたら、７年実務経験があれば、受験資格ありますよ。

確かに法改正後の実務経験要件は変わりましたが、大工は全く変わっていません。

平成20年11月27日以降も適用されます。

どちらにしても受験資格の面接審査があります。

そこで、過去の建築物、仕事内容、努めている会社等を聞かれ判断されます。

そこで、初めて受験資格が与えられます。大丈夫ですよ。

私も、独学で一発合格しました。 数学なんか、1から勉強したなぁー

頑張って建築士になってください。