以下の内容はあくまで私の知っている範囲内なので、例外も多数あると思います。 その点はご容赦ください。 今までに中国人、インド人、韓国人、ドイツ人、カナダ人、アメリカ人のプログラマ、SEと一緒に仕事をしたことがありますが、 日本人と比べて特に能力が高いとは思いません。 中国人やインド人は優秀だと言われることが多いですが、ごく一部の突出した人だけが目立っているだけで、 その他大勢はむしろ無能、仕事に対する取り組みもいいかげん極まりない人が多いように感じます。 安くて優秀だと思って発注した結果、ひどいものが納品され、結局日本でゼロから作り直したという話もあります。 アメリカはIT先進国ですが、やはり同様にごく一部の突出した人だけが目立っているだけのように感じます。 平均を取れば、むしろ日本人の方が優秀なのではないか?と思うことさえあります。 ただ、必要な事項をドキュメント化して残すという点については、アメリカ人の方が優れているのではないかと思います。 優秀な人なんてほとんどおらず、ほとんどは凡人か無能なのだとわかっているからこそ、 必要事項を文書化、手順化することで、少しでもやりやすくしようと言う発想です。 日本も大企業では同じくドキュメントを重視しますが、外見や書式重視で内容軽視(無視)の傾向が強いように感じます。
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