フライトナースといえども所詮は「救命の看護師」ですので、手術をすることは法的に不可能です。 ですが、フライトドクターが機内で手術をすることはあります。ただし、胸に溜まった空気や液体を体外に逃がす、「胸腔ドレーン」程度です。 そもそも、ヘリで手術をすると、目的地の病院に着く前に手術が終わらないなんてことがあるといけませんし、ドクターヘリの中には、手術をすることができる設備(たとえば吸引器でも小型とか)が限られているので、ドクターヘリの定義である、「一刻も早く患者を搬送し、医療サービスを提供する」に従い、搬送を優先させるのが妥当だと考えられています。 ちなみに、千葉県の日本医科大学千葉北総病院では、開胸・開腹セットを搭載しているとのことです。(日本各地をみても珍しいらしいです) 長文で、意味不明になってしまったかもしれません。ごめんなさい。
なるほど:1
しません。その前に手術をするのはドクターで、ドクターヘリの中では救急、救命処置、診療、ナースはその補助です。
ドクヘリの中は、心マもできないほど狭いです。手術なんてできません。輸液などの応急処置をしながらの、患者搬送が主な仕事です。 そして、今の日本では、ナースは手術はできません。法律で決まっています。 ナースがするのは、医師にメスなどの器具を手渡す、点滴の用意をする、ルートを採るなど、医師の補助です。 余談ですが、解剖実習も看護学生にはできません。医学生がやるのを見学するだけです。
しません。(笑)できませんし。あんな狭くて揺れてるところで手術したら、大事故を起こしますよ。しかも清潔が保てない。出来るのは応急処置くらいです。しかもナースですから飽くまでも、ドクターのサポートをする係なんですよ。まぁ、知識・実力ともドクターと同様、またはそれ以上の人じゃないと、フライトナースになれないんですけどね。
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