解決済み
田舎で消防吏員してます。 消防本部ごとに勤務形態は若干違います。 大きくは『二交替制』と『三交替制』に分かれますが、それぞれでも運用方法が少しずつ違います。 文章で説明するのは非常に面倒なので、詳しくは別途検索していただいて…。 例えば http://syoubou.cocolog-nifty.com/syoubou/2007/04/post_5dc6.html http://firefighter.ath.cx/modules/xhnewbb/viewtopic-292.html ウチは二班二交替制です。 基本的に1当務(勤務)は朝8:30に交替して翌日の8:30まで。 24時間拘束ですが、勤務時間は16時間で後の8時間は仮眠や休憩時間として扱われます。 それで『当務・非番』を繰り返すのですが、そのままただ繰り返すと、2週間で112時間勤務となり月だと約240時間にもなってしまいます。 普通の勤務なら土日が無いって事に…。 ので合間に『週休』という「土日」に当たる休みを入れます。 そうすると2週間は 『当務・非番・当務・非番・当務・非番・週休・週休・当務・非番・当務・非番・週休・週休』 となり、勤務時間(時間外抜き)は80時間、つまり1週間で40時間となります。 感じとしては2日当務する週と3日当務する週を繰り返す感じです。 何曜日に週休をとるかを各人でずらしてあります。 ちなみに「非番」といっても完全な休みとはちょっと違います。何かあったら優先的に召集されますのであんまり気が抜けません。 このほかに「消防本部」という『日勤(普通の役所と同じで月~金の昼間勤務)』の部署もあります。事務方といった感じですかね。 以上が「ウチの消防本部の場合」です。
事務職以外は基本的に24時間勤務(仮眠等での休憩有り)で週に40時間以内です、但し消火活動・救命活動に出動で時間がオーバーした場合には時間外労働として時間外手当が付きます。(休日に出動命令があった場合には休日出勤手当若しくは代休で処理されます)
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