自己ＰＲの添削をお願いします！

Question

自己ＰＲの添削をお願いします！私は、来年4年生になり現在就職活動をしている者です。
自己ＰＲが不安なので添削お願いします。

私は、どんな時でも「気持ちの変換」ができ前向きに行動できます。
高校時代、大学受験のため勉強をしていましたが、
成績が伸びず落ち込む日々が続くことで、やる気をなくしていき
大学受験に失敗しました。
ですが、大学に入り勉強がしたいため予備校に入ることにしました。
予備校に入ったころは、周りの友達は地元では有名な高校出身の友達ばかりで
頭が良く、自分が小さく見えやる気をなくす一方でした。
しかし、その中で友人、先輩、先生方との出会い、話をしていく中で、
何事にもめげず、自分を信じることが大切なことだと気づき、「気持ちの変換」を学ぶ事ができました。
気持ちの変換を使うことで、悩みなどを気にしなくなっていき勉強に集中できるようになりました。
その結果、大学に合格することができました。
私は、この特徴を活かし、辛い仕事でも前向きに考えて行くことで
御社に貢献していきたいと思います。

どうでしょうか？？

補足

そうなんですか？？
知りませんでした。ありがとうございます。

違うことをお聞きしますが・・・
やはり、「血まみれ」や「食べ物を戻す」といったような言葉は
面接では気持ち悪いとなり駄目でしょうか？？
何回もすみません。

Answer 1

会社員10年目です。

これって、単に「後ろ向きだった気持ちが、まあ普通に戻った」だけのストーリーであり、
「会社の利益に貢献する能力」をアピールする文章としては全く持って役不足だと思います。

利益に貢献するために必要な力って何だと思いますか？

・利益を今以上に出す上で、何が制約になっているのか？把握する力
・制約を解消するために何をすべきか、を整理できる力
・自ら先頭にたって行動を起こし、制約解消のために周囲の説得やその他必要業務を
進んで引き受け、推進できる力
・結果が出るまでそれをあきらめずに持続できる力

こんなところだと思います。
前向きに頑張れます、なんていうのは、これらの前提になるものであって、
企業も当然のこととしか見てくれないような内容です。

企業が知りたいのは、上に書いたような能力の片鱗を感じさせる
ストーリーは無いの？なんですよ。
もう一度良く考えてみてください。

Answer 2

まだ自己ＰＲを書き慣れていないとお見受けしました。
就職セミナーか何かで自己ＰＲにおけるＮＧ項目を聞いたことはありませんか？
・ギャンブル
・恋愛
・受験
です。
上２つはわかりますが、「受験」もなんでＮＧなのか。
大学生の就職活動ですから、受験なんて誰もが経験してきたわけですし、採用する側も全員経験しています。
全ての人がそれ相応の苦労をして乗り越えた受験の話をしたところで、皆がしてることですからプラスになるはずがありません。
結果が東大合格ならすごいと思いますが、東大生が就職活動でそんな話をするはずがありません。
採用をしていましたが、はじめの数行読んだら、次の人の履歴書に手が伸びているパターンですね。

よく考えてください。
自己ＰＲなのに高３～浪人時代の出来事を引用するということは、面接官が１番知りたい大学時代のことは何ひとつ伝わりませんよ。

＜補足＞
単語だけ書かれても、前後の文脈や状況がわからないと判断のしようがありませんが。