教えて!しごとの先生
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私は今月卒業する大学4年です。すべては自分のせいですが、家庭の事情などで今だに内定がありません。

私は今月卒業する大学4年です。すべては自分のせいですが、家庭の事情などで今だに内定がありません。 そこで今から地方公務員を目指したいと思っています。しかし、なんの知識もない状態です。いつどんな試験があり、22歳から始めても大丈夫なのか、お金はどれくらいかかるのか、個人差はあるがどれくらいの期間勉強しなくては受からないかなど不安です。 頭もよくないですが、がんばりたいと思っているのでよろしくお願いします。

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回答(3件)

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    下の方は国家公務員にも触れられていますが、主さんは地方公務員専願でいいんですよね? 地方公務員には主に都道府県職員と市町村職員の2種類があります。警察官なんかは都道府県職員に含まれ、消防官は東京のような例外を除けば概ね市職員に該当します。 一般的な行政職の試験は概ね二つのタイプの別れます。教養試験型と教養試験+専門試験型。前者は主に一般的な市町村、後者は主に都道府県庁や政令指定都市、中核市の一部等が該当します。横浜市のように政令指定都市でも教養試験しか課さない例外あったり、一般的な市町村であっても専門試験を課す所もあります。そればかりは自分は志望したい役所ごとに募集要項を見てみないとわからないです。 次に専門試験と教養試験の内容です。 教養試験 社会科学(政治・経済・社会等) 人文科学(日本史・世界史・地理・文学芸術・思想等) 自然科学(数学・物理・化学・生物・地学) 数的処理(上記、判断推理・数的推理・資料解釈・空間把握等) 文章理解(現代文・英文。古文等) 時事問題 から広く出題され概ね高校卒業までに学習する範囲 国立大学受験などでセンターレベルを5強科勉強していた人の方がすんなり試験勉強に入っていきやすい。 専門試験 法律系分野 - 憲法・民法・行政法等 経済系分野 - ミクロ経済学・マクロ経済学、財政学・経済政策・経済事情・経済史等 行政系分野 - 政治学・行政学・国際関係・社会学・社会政策等 から出題される。試験によっては選択問題(50問中40問答えよ等)となっています。また教養試験よりも重視される傾向が強いと言われる。 法律系や経済学系の試験は難易度が高い為、法学や経済学を専攻していたほうが他学部の学生よりはアドヴァンテージがある。 これらに合格すると今度は小論文や面接、集団討論等の二次試験を受け晴れて内定をもらえるわけです。 地方公務員の試験日程ですが主催自治体によって5月から10月まで行われますが、概ね県庁、政令市等は6月の4週に。一般の市役所では9月3週に行われるところが多いです。もちろんそれ以外の日程で行うところもあるのでそういう情報もしっかり仕入れていく必要があります。自治体によっては消防、警察なども9月以降に行われる所もあります。 私も今年の受験を受けるのであれば下の方と同じく9月以降の教養型で受けられるところを狙ってみるのがいいと思いますね。私は大学時代公務員試験の勉強にある程度取り組んでいましたが結局民間に就職し、二年働いてから家庭の事情などから将来の展望が不安になりふと地元市役所を受けてみようと思い働きながらおよそ8月くらいの勉強で何とか合格できましたので、六月真剣に取り組めば可能性はあると思いますよ。ただ市役所の場合、その年の採用予定人数や受験者者数によって相当難易度が左右されますし、国家二種や県庁、政令市等で涙を飲んだ人が死に物狂いで9月日程の市役所に殺到することを考えれば決して楽観は出来ないですけどね。 私も主様はとにかく公務員試験予備校等の説明会にすぐにでも参加して今の自分に出来る事から手を付けていくべきだと思います。主様の場合は独学よりも9月日程用の専用講座を受けた方が良いと私も思いますね。

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  • まず一概に公務員と言っても、色々な種類があります。国家公務員なのか?地方公務員なのか? http://comin.tank.jp/ http://www.jinji.go.jp/saiyo/saiyo.htm http://www.lasdec.nippon-net.ne.jp/cms/1,0,15.html まずはこういったサイトでよく公務員試験の仕組みをよく理解してください。 試験の種類にもよりますが、大卒レベルの試験だとおおよそ1年くらいの学習期間が標準的とされています。 大卒レベルで最も標準的な受験パターンの地上・国2併願の試験日はもう3月後に迫っている上に、専門試験も課されるため現時点で試験の仕組みすら理解していないような状態では正直ほぼ絶望的です。 もし私があなたの立場ならどうするか? とにかく今年は9月3週の日程の教養試験のみで受けられる市役所に的を絞ります。 まずすべき事は一刻も早く書店で市役所上級教養型の過去問題集を手に入れ中身に目を通します。教養試験はいかに小学校から高校まで一貫してちゃんと学習してきたかが問われるような問題ですので、人によっては一読してこれなら半年あれば行けるという手ごたえを掴めるかも知れません。逆にこの段階で全くちんぷんかんぷんで半年では全く自信が無いと感じると今年はの合格はかなりつらいかもしれません。勉強法は9月の教養型市役所に絞ったクラスや通信web講座など大手資格予備校等で開設していますのでそれを利用する事をおすすめします(こういった講座を受けるにも時期的に本当にギリギリです)。この手の講座の受講相談に行くだけでも具体的にあなたの住んでいる近辺に条件に合うような市役所等があるか等相談にものってもらえるので今のあなたには非常に役に立つと思います。半年の講座なため価格は下の方が書いているよりも安い講座もあります。とにかく来年の合格を目指すにしても今年の9月の試験をめどに勉強してみるのを勧めます。難しいですが今からすぐに始めればまだ間に合う可能性はあります。 先ずあなたは情報戦も準備も他の受験生に比べて物凄く負けていること認識してください。もっと自分で調べる自分で動く姿勢が必要です。厳しいことを書きましたがあなたの健闘を祈ります。 性別がわからないのと特に希望してるように思えなかったので、警察官や消防官等には触れずに一般行政職に限った話をしましたが、興味があるならそういった試験もあるので調べてみてください。

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  • 22歳から始めても何の問題もありません。一般的に勉強期間は1年です。公務員受験予備校に通えば参考書、問題集、模試、面接対策はもちろん、勉強計画なども指導してくれます。予備校によって金額は異なりますが30~40万くらいが相場です。 ただし、公務員試験は筆記試験がすべてではありません。近年は面接試験が重視され、一次(筆記)合格者の少なくとも半数以上は二次(面接など)で落ちます。面接では既卒の場合、職歴なしだと印象が悪く、年齢が高くなればなるほど厳しくなります。したがって、受験勉強との両立は大変ですがアルバイトもした方がいいと思います。 それから、既卒職歴なしで公務員受験に手を出すと、もし公務員試験に失敗した場合、この試験から抜け出せなくなり年だけを重ねてしまうというリスクを伴います。そうなってしまうと公務員はもちろん就職すること自体がとてつもなく厳しくなってしまいます。近年、不況で公務員試験の倍率は高くなると予想されることから、そういったこともよく検討した上で決断した方がいいと思います。

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