みなさんから観て、消防職員、警察官、市役所（役場）職員、小学校や中学校の教師など地方公務員の仕事の内容や、 給料、ボー…

Question

みなさんから観て、消防職員、警察官、市役所（役場）職員、小学校や中学校の教師など地方公務員の仕事の内容や、
給料、ボーナスについてお尋ねします。
「公務員は大した仕事もしてないのに、給料貰いすぎだ！」と言う厳しい指摘の内容のコメントも幾つかありました。みなさんはどうお感じになりますか？
回答は・・警察、消防、役所とかに分けてでも、地方公務員全体に対してでも結構です。宜しくお願いします。

※警察官は警視生以上は国家公務員になるので、警視生以下の地方公務に属する側とします。

補足

ごめんなさい。ベストアンサーが大変難しいので投票にします＾＾

Answer 1

小学校教師
これは大変な仕事ですよ。全教科教えるため、教材研究が毎日必要です。
また、そればかりか、学級会計、出席関係、成績処理、保護者対応、備品管理、地域行事参加、一人で30人～40人を指導
校内分掌(教科や生徒指導、学校行事など振り分けられる)など授業だけすればよいわけではなく、たくさんの仕事をこなさなければなりません。中学校に比べて部活や生徒指導面で負担はない様に見えますが、中学校教諭は自分の教科だけなので同じ授業を何クラスもできる上、３学年しかないため、生涯を通じて教材研究が少なくてすみます。
まあそれにしても教師は大変です。給料はそれなり、いや少なくとも給料をもらいすぎではありません。
警察、消防も同様だと思います。

しかし、市役所や町役場など残業手当はつくは、専門職でもないし、単なるサラリーマンにもかかわらず福利厚生が充実しすぎだと思います。給料もらいすぎ・・・そう思われても仕方ないでしょう。

乱文ですみません。

Answer 2

全て仕事量に比べ低い給料だと思います。

教員は部活や課外指導は全て無償の奉仕。
がんばればがんばるほど割に合いません。

警察・消防は、１年学校へ行き、耐え難い厳しい訓練を乗り越え卒業し、自分の命より他人の命を優勢しなければいけない彼らには、安い気がします。

最後に役所。市町村によりますが、行事があれば休み返上で無償奉仕で働き、町や村の場合は低水準の給料にもかかわらず行事に加え消防の仕事も入ります。
年間通してきちんとした土日休みは指で数えられるくらい。
残業代も実際はほぼ皆無です。

Answer 3

地方公務員のなかでも警察官や教諭などの県職員は給与面では恵まれている。市町村職員は規模にもよるが、県職員と同等かそれ以上の場合もある。消防職員についてはあくまでも市町村の一部局、もしくは広域連合や一部事務組合といった形態で、予算がもらえず給与については市町村職員のように優遇されない事が多い。
このなかで、いわゆる３K労働できつい・汚い・危険の３要素３拍子そろっている消防職員は最も割に合わない。同じ学歴と年令で、一部事務組合消防とその構成町の職員の給料が定期昇給３年分違う（消防が安月給）場合もある。
安全で無難に給料がもらえるなら市町村職員。なぜでしょう？

Answer 4

教師と警察官の２点で。

［教師］早朝から深夜過ぎ迄、プリントや部活、他、会議等、勤務時間外のサービス残業しまくり。土日祝日も家に持ち帰りの仕事も盛り沢山。万引き家出等、不良行為があればやはり24時間、365日対応させられる。

［一般警察官］大きな事件等あれば、ﾔﾊﾘ休みは無くなる。事件、事故の対応でサービス残業。交際、結婚には制約有り。

どちらの職業も、ﾏﾄﾓに残業代を支払ったら県財政は破綻。

退職金は自分達の給料の一部を積立している。

仕事内容にしてみれば高給取りでは無いと思う。お疲れ様です。