学生の間で1番頑張った事→うろつき？

Question

学生の間で1番頑張った事→うろつき？学生の間で1番頑張った事と言われて、
バイト→塾講師でしたが、時間の経過を待っていたような感じで･･･。
授業→レポート提出も無く、それほど力は入れなかったような･･･。
サークル等→無所属

何があるかなぁ･･･と思っていましたが、大学生の間は自分の住んでいる関西の中でも知らないところがあるから色々巡ろう、ということを思い出しました。

就活までには交通費は惜しまなかったので、定期券範囲外ではいくら使ったかいちいち覚えていませんが、大体大阪圏内の移動で2～3万円、それに神戸・京都に行くのでさらに1万円ぐらい使ったような気がします。

得た経験？とは少し言い難いもの？としては、あ～こんなところがあるんや～良いなぁ～で写真を撮ったりしたことです。
気まぐれでここ行こう、と思いついても巡り易いという理由で誰か誘ったことはありません。

これを抜くと授業以外ではパソコンスクールでMOSマスターをすごく時間掛かって（2年3ヶ月ぐらい？)取得したぐらいです。
履歴書で学業以外で1番力を入れた事？で困っていますし、この質問でも困っています。

質問：こんなこと、履歴書・ESに書ける、面接で言えることでしょうか･･･？
大学時代、ずっと遊んでいたん？と取られないか・・・。

長々と失礼しました。

Answer 1

聞いた話で申し訳ないですが、採用する側の一番の条件は
「すぐに即戦力となり会社のために頑張ってくれるか」
だそうです。

入社して、挨拶の仕方から教えないといけないような第一印象の人は
落ちるんだとか・・

まずはそういう観点から履歴書を書いて見てはいかがでしょうか。

自分の履歴書を見て、この人と会ってみたいなー
なんか魅力的だなー 色々知ってそうだなー みたいな
印象が持てれば・・・

また、面接でも、まずはやはり第一印象ですね。
第一印象がよくなくても大丈夫なのは、その後継続して
会うチャンスがある場合です。
その後のチャンスでいくらでも挽回できますから・・・

履歴書の写真もやはり、写真屋さんで撮った方がいいです。
第三者からみて好印象に撮ってくれるような工夫をしてくれる
写真やさんを探して見てください。

頑張って！

Answer 2

アピール次第で評価が180度変わりそうですが、面白いエピソードが出来そうです。

ただ、「うろつき」って表現は変えたほうがいいのと、
結果や成果をはっきりさせることが必要かな。

目的も、しっかりしたのがあったほうがいいかな。
たとえば、関西格安ツアー出来るようになるとかさ。

アピールミスると、あなたのいうように遊び歩いただけカスだと思われるし、
勉強しろよ馬鹿って感じになりかねない。

Answer 3

おじさん面接官です。

面接官研修を受けた面接官は、いちいち話した内容をメモにとって
後で点数化したりしません。

スーツの着こなし（襟や袖の汚れに至るまで）
挨拶など最低限のマナー
アイコンタクトやボディランゲージがとれるかどうかでコミュニケーション能力。
論理的に話せるかどうか。
同じ内容の質問を、言葉と日にちを変えてしてみて、整合性が取れるかどうか。
しかっめ面を見せてからドキマギしないかどうかで線の太さ。
一つの質問をとことん掘り下げ質問し、答が詰まるまでの過程観察。

とまぁ、例えばこんなのを点数化してます。
話す内容を評価すると、面接官によって点数にブレが出るからです。

されど、やはり魅力ある人物かどうかは話す内容も大切です。

うろつき！
メチャクチャ面白いじゃないですか！
もちろん、「下町から工場街まであらゆる所をうろついて、様々な
発見をしました」のような、“成果”も必要ですが。

求人に対して１００倍以上の応募が当たり前の昨今、面接官は
飽きてしまっています。
どれもこれも同じような“模範解答”ばかりですから。

そこにもってきて、「学生時代もっとも頑張ったこと」が
「それは“うろつき”です。」 に始まってうろつき成果に結びつけば
誰よりも目立ちます。
＊成果は「真面目なものを１点＋謎を残す」が基本です。

面接官は、決まりきった質問の他に、個別の質問事項を履歴書から
探します。
そんな中で「うろつきの成果ってなんだろ？面接で聞いてみたいな」と
思わせる履歴書の書き方が正解です。

いいなぁ、面白いものに熱中してて。