首都圏と比較すると地方はどうしても人口が少ないことから、 お客さんの数も少ないと思われます。 資格試験の講座を運営するうえで、 講師の人件費はコストの中に占める比重がけっこう高いはずです。 また、例えば宅建試験ですと受験者総数が20万人を超えていますが、 会計士の受験者総数は2万人程度です。 お客の数が多ければ講師を配置することはできるのですが、 地方だとビデオ講座になってしまうのもやむ得ないことです。 公認会計士合格者の講師を何十人も雇って、 全国の校舎に配置するなんて到底できません。 合格者増員で監査法人に就職できなかった人が、 講師の求人にもっと流れてくるようになると、数年後はまた変わってくるかもしれません。 蛇足ですが、齋藤氏のコメントが書いてあるページを見つけたので載せておきます。 http://www.tac-school.co.jp/tusin/tusin_message.html
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