解決済み
フォークリフト運転技能講習の講師の方にお尋ねします。私も講師をしていますが、4日間コースの時どういった運転技能メニューにすればいいかアドバイスをお願いします。実技が3日間で (1)前進走行 後進走行 (2)左回り旋回3回 右回り旋回3回 (3)後進左回り旋回3回 後進右回り旋回3回 (4)(ポールを3本立てて)8の字旋回(前進旋回後進旋回 各3回) (5)小回りで左回り旋回3回 右回り旋回3回 (6)小回りで後進左回り旋回3回 後進右回り旋回3回 (7)実技試験コースの練習で積み付け 取り下ろしを入れた小回り旋回 (4)以外は白線のラインを引いた狭い通路内の走行 の7通りで毎回人数が3人から10人の間で変わるので8~10人のときは各2~3巡ずつやって教習ネタには困らないのですが、3人のときは各5巡ずつやって実技2日目の午後から最終日の夕方まであとはひたすら試験コースの練習となって受講生が毎回後半になると皆飽きがきます。 そのため他にこういった練習をとりいれてはどうかとか、私のところではこういったことをやっていますよといったアドバイスがありましたらお願いします。
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現役フォークリフト講師です。 運転技能メニュー見させていただきましたが、当方もさほど変わったことしておりません^^; 〈7〉のあたりで架台の中心にペットボトルやパイロン等の目標物を定めて架台の中心に入る指導をしたり、 ペットボトルに水を入れたものを3種類ほど用意して〈水量1/2 3/4 1/10のような感じ〉フォークの先端に置いて 試験コースを走行する慎重な操作の講習をしたりしています。 最終3日目の午後は試験から離れて地面に置いてあるパレットの片付けのような荷役操作の講習も行っています。 コースの形状も講習機関によって様々なのでやり方までは詳しく文章で説明するのは難しいですが^^; 私は、受講者の方が飽きないように講習出来るよう日々工夫しています^^
登録機関なので無茶は出来ませんが 1グループ10人程度が規則で示される単位ですからフォークも1台で問題は無いと思えます。 この場合、一人当たりの実習時間を考えれば1グループ5人ならば 規定で示される実習時間の二倍が受講生に要求されます。 これは実習規定の【穴】ですよね。他の講習や教育でも同様です。 研削砥石の交換等**特別教育なら、受講生二人で2時間の実技を グラインダー2台で行います……。 そこで、ビデオや危険予知、指さし呼称、災害事例研究を 座学(実技として)で取り入れられるかですが、これは登録機関では 講習責任者と相談しないと講師の判断だけでは危険ですよね。 大きさのまったく違うフォークリフトが用意できれば 訓練にバリエーションが持てるのですが・・・。
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