公務員（役所関係）はなぜ役立たずが多い？

Question

公務員（役所関係）はなぜ役立たずが多い？

Answer 1

公務員って決められたことを決められた通りにしかできない（決裁権はない）ような仕組みで、要するに臨機応変さに欠けるから 普通の人からみたら「役立たず」に思うのだと思います。書類作成ひとつとっても、もたもた何箇所も廻って待たされて・・・って事ですよね？「きっちり決められたことを確実にやってくれる」という点で考えるなら、仕事としては上司にとっては扱いやすい（使える）人間ってことになると思いますよ。いわゆるお役所体質ってやつがそう見えてしまうのだと思います。
そして、そういう体質だからこそ「決められたことをきっちりこなす」ことが得意な人が集まるんですよ。そういうヒトに向いてる職場です。一部のエリート幹部候補や幹部以外は基本的に向上心とかも必要の無い職場だと思いますよ。それ以上、がんばっても給料の伸び率とかも年功制で一定なんですから。

Answer 2

公務員は、法令・条例を遵守し、公平・公正に事務をします。そうしないと自分の職がなくなってしまうからです。決められたことをあたりまえのようにこなします。状況によって、判断を変えたり、裁量を加えたりはありえません。いわゆる『お役所しごと』です。となりの課の仕事がわかっていても手をかすことはありません。こんなことよりこうするほうが、効率的で市民や町民のためでも、規則には反しません。そんなところです。率先して、説明はしません。そうゆう組織です。

Answer 3

今年度より民間企業から公務員へ転職した者です。
客観的に申し上げますと、公務員は全体的に民間企業の方より優秀です。
役立たずに感じるのは公務員ではなく行政だと思います。
民間企業と公務員の両方を経験してみて、そう感じております。
ご自身も１度両方を経験されてみると良いと思います。

Answer 4

要求の内容によって担当部署が違います。
何を要求するかですが、担当窓口を確認しては、
タライ回しもあり得ますが。