全然働きやすくないですよ…買い手市場だから給与も安いし、不安定です。 医療事務の国家資格の試験が年2回あるので、それを持っているとある程度強いと思いますが、資格も団体の認定資格が多いので、資格も山ほどあります。殆どの求人が医療事務の実務経験者ですので、仕事に就くのも容易でありません。 ニチイやユーキャンなどの通信、専門学校の場合、提携しているクリニックや病院を紹介してくれるようですが、狭き求人です。 朝早く、夜遅い仕事です。正直あまりお勧めできません…。CMを見るとため息が出ます…。都合に合わせて働ける、ではなく、「働き先の都合に合うなら来てくれ(じゃなきゃ他はいくらでもいる)」が多いです。 嫌な回答ですみません…。
はじめまして。 病医院で職員採用を担当しています。 医療事務の資格に関してですが、どの資格も認定資格で この資格が有れば就職は確実であるというものはありません。 規模の大きな病院では派遣や委託が多く、正職員や直接雇用のパート 募集もあるにはありますがかなりの難関です。 医療事務をはじめとする病院事務職員の採用時、 新卒採用時以外の採用時に重視されているのは資格の有無よりも実務経験です。 配属部署・担当業務によっては、資格無し・未経験でも良いと考える 場合もあり、実際未経験の人を採用したこともありますがその場合は かなりの数の応募があります。 学校・講座(通学・通信)で短期に取れる2級程度の医事関連資格は 比較的簡単に取れる(合格率70%前後)ため、その資格を持っている人も 多いので面接試験時には弱いです。 派遣等での勤務も範疇にあるのならば、その講座お勧めの医事資格を取ることが 必要だと思いますが、待遇は非常に厳しいです。 経験が最も求められるものですが、 診療報酬請求事務能力認定試験(合格率30%前後)や メディカルクラーク1級(実務経験の受験要綱あり)、 診療情報管理士(2年の通信教育・受講要綱あり)、 医療秘書技能認定1~準1級(合格率10%前後)などは 費用も労力も掛かりますが、比較的評価は高いものです。
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