解決済み
地方上級の公務員試験についてです 僕は地方上級の公務員(行政)になりたいと思ってるのですが、かなり悩んでいます。理由は二つで一つは自分は推薦で大学に入り、あまり受験勉強をしておらず、世界史や英語等の一般教養が不安だということと、自分は将来はうっすらとですが、司法書士に憧れていて、しかし在学中に取る自信がなく、比較的働く時間がしっかりしている公務員になり、それでも司法書士になりたいと思ったら、働きながら勉強したいという不純な理由なんです。やはりこの考えは甘いですか?またほとんど受験をしてない状態でも大丈夫ですか?ちなみに今は大学二回生で法学部です
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司法書士などを目指すのであれば、裁判所事務官を受けましょう。 裁判所事務官の試験は司法書士の試験勉強ほぼそのままで受験可能です。 その為、裁判所事務官の採用試験には他の公務員試験とは違い、法科大学院との併願をしてる人が沢山います。 また、採用後も裁判所で法律と常に接しながら働くことになります。 そのため、将来的にも有用でしょう。 ただし、そのような考えの人は沢山いますので、裁判所事務官を採用する裁判所の方も注意深くなっています。 裁判所としてはきちんと長年働いて欲しいわけですから。 ですので、「将来的には司法書士を目指してます」なんてことを面接で言うと100%落とされます。 『この職は腰掛ですから』 と言っているようなものですから。 まあ、そもそも公務員は今どんどん削減されており、どんどん難化傾向にあります。 その上、人も絞ってるので一人当たりの仕事量は増える一方です。 なので、職と同時進行で司法書士の勉強が出来るほどの余裕は無いと思いますよ。
若干甘いかな… 何故なら今時公務員だって定時では帰れません。部署や忙しい時期なんかにもよりますけどね あと何となくなりたいだけで試験に受かるほど甘くもない 倍率云々もあれば面接で面接官を納得させられるような志望理由が言えるのか疑問ですよ ちなみに私も内部進学で受験は0でしたが地上職合格しましたから…勉強してなかったと思うならその分勉強すれば良いだけです
司法書士には検察事務官、裁判所事務官から勤続年数を重ねてなるという方法もありますけどね。
要するに、司法書士の勉強時間を割くためにとりあえず地方上級職について、それから余暇などを利用して司法書士になるための学習を続けようということですね。 厳しいことを言いますが、地方上級職をなめてはいけません。そこはご自身も理解されていると思いますが、この就職氷河期の中、民間で足蹴にされた人たちは、少なからず公務員に流れてくるでしょう。そのような状況下、とりあえず公務員になっておこう的な発想では毛頭無理です。 わからないのが、司法書士になりたいということでしたら、どうして在学中から学習をして現役合格を目指さないのでしょうか。その方がよほど効率的ですし、専門科目の学習に専念できると思います。学習の仕方がわからないというのであれば、とりあえず書店に行って、受験雑誌や参考書コーナーで書物を閲覧して情報を得ましょう。協力できることがあればまたお教えします。 まもなく大学3回生なんですね。おそらく関西圏の大学でしょうが、焦っても仕方ありませんので、冷静に将来について再考されてください。
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