IATA公認代理店になれば航空券を発券できますよ。 IATA(アイアタ)(International Air Transport Association)とは、国際航空運送協会のことをいいます。 1945年にキューバで結成された世界的団体で、多くの航空会社が加盟している協会です。 加盟していない航空会社もあります。 IATAでは、航空運賃や航空運送に関するルール等を作成しています。 IATA公認代理店になるには、IATAが国際旅客の販売に相応しい代理店を一定の基準で審査し、 IATA公認店舗として許可されなくてはなりません。(要は、お金持ちか否かです) IATA公認代理店となると、世界各国のIATA加盟航空会社の航空券を、自社で発券することが可能になります。 ただし、保証金が半端じゃなく高いから、今時IATA公認代理店になるメリットがあるかどうかは判りませんが、旅行業界ではちょっとしたステータスですね。
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