解決済み
司法書士の業界って、そんなに閉鎖的なんですか? 弁護士の下請けまがいな書類作成をしたとして、友人の司法書士が、品位保持の義務違反とやらで、懲戒にはならなかったものの、司法書士会より厳重注意処分を受けたとのことでした。 この司法書士、私の仲の良い飲み友達なんですが、あまりに司法書士会のアホくさい決まりの話を聞いてビックリしたのです。 某県司法書士の会則?で?は、品位保持の名のもとに、他の士族、いわんや弁護士、弁理士、公認会計士、税理士、行政書士、社会保険労務士達と提携してはならない、と決めているそうです。 参りました。 法に抵触してはいけませんが、社会一般常識(経済活動自由自治の原則)からは逸脱した決まりが、あの街の法律専門職の団体であったなんて。 ちなみに、他の士族(税理士、行政書士、社会保険労務士)の方に聞きましたが、そんな決まりはないらしいです。司法書士だけなのでしょうか? 司法書士の友人曰く 「依頼者と申請者が相違しただけで、何ら処分される謂れはない。」と しかし… 私は、この業界の人間ではないので判りませんが、司法書士の業界って、そんなに閉鎖的なんでしょうか?
私は司法書士ではありません。判らないから、自由に聞ける知恵袋に質問しました。公に聞けるならばこその知恵袋です。 私は、特定の業界の事を議論や批判するために書き込んだのではなく、判らないから質問したのです。 残念です。
6,454閲覧
あははははははは わし、めちゃめちゃ一般人ですわ。 一般人と司法書士とに区分けするところから、既に社会情念から逸脱してはんのんとちゃいまっか。つまりや、司法書士は特別で、一般人ではない。んなら、どっちが上で、どっちが下でんねん。(下の誰かさんが書いてはったから、あえて書かせてもらいましたわ。) 色々と、その業界業界で常識と云われる根拠のないモノがありまっけど、質問者はんは、我々パンピー(一般ピープル)と同じ感覚でんな。客観、この質問読んどって、それがほんまやったら、めちゃ閉鎖的やと思たで。 あんな、信じる信じひんは、読んだお人の勝手やがな。わしもや、わしの本業で司法書士はんと取引あるからよぉー知ってるけど、融通きかんし、めんどくさいことゆーし、ま、硬い商売っっってことはよぉ知ってるけど、少なくともや、お金払う方としたら、もっと商売っ気ある態度ほしいわな。 『まいどおおきに』とか 『まけてーな』 『勉強しとりまんがな』 『あんさんには、かなわんわ』 普通の会話でけんのもまた、パンピーなお人達ではないんでんな。 答え 閉鎖的やとおもい まっせ。 特に、うちにくる税理士と司法書士は、高い請求書持ってきよるのに、上から目線で、そのくせ 『紹介してーな』 なんてゆーで。 大嫌いや。 行政書士のほうが、数段わしらとおんなじ目線やな。 建設屋の意見でした。
24人が参考になると回答しました
資格者の数が少ないし一般人から見れば仕事内容が分かりづらいので、一見閉鎖的に見えるかもしれません。しかし司法書士は銀行や不動産屋やその他の企業、隣接法律職の行政書士や税理士、弁護士など多くの人たちと付き合っていかないと仕事になりません。一人前の司法書士は数多くの知り合いがいるものです。仕事を紹介したり紹介されたりすることで付き合いが増え、仕事が増え飯を食っていけるようになるんです。昔は横柄な態度の司法書士がいたかもしれませんが、今のほとんどの司法書士は仕事をサービス業と考えお客様に喜んでもらえるように日々がんばっています。他の士業との付き合いをなくせば多くの司法書士は食っていけないです。 その友達の件ですが、閉鎖的ということとは違うと思いますよ。司法書士会の会則には、「他の士業と連携してはいけない」ではなく、例え弁護士からの依頼でも丸呑みにするのではなく「司法書士の職責としてきちんとお客様の意思を確認しなさい」という意味だと思います。サービス業ですからお客様の意思が第一なんです、その友達は依頼者の意思の確認を怠ったわけですから、最悪なら法務局からの資格剥奪処分で廃業、さらには依頼者からの高額な損害賠償を支払うことになっていたかもしれませんよ。今回のことを生かして、その友達には同じミスをしないことを祈ります。
「依頼者と申請者が相違しただけ」とありますが、本人の意思と無関係に手続を行うなど言語道断であり、司法書士会が庇ってくれたおかげで、業務停止や業務禁止などの懲戒処分に処せられずに済んだのではないでしょうか。 懲戒処分事例を見れば、依頼人の言うことを鵜呑みにして、本人の意思を確認することなく手続きをしたことが、後で判明したことにより、業務停止、甚だしい場合には業務禁止(司法書士登録を抹消される)に処せられた事例が大半を占めています。 つまり、あなたが知らないうちに、あなたのマイホームが他人の手に渡ってしまうようなことを、司法書士がしてもよいのか、ということです。 また、他の士業と連携して業務を遂行することは依頼人の利益になることであり、そのようなことを禁止しているのではなく、仕事の紹介によるキックバックを禁止しているだけです。 たとえ法に抵触しなくとも、法律家たる司法書士がそのようなものを受け取ったり支払ったりするのは、品位ある行為ではありません。 あなたの友人が、今後、懲戒処分事例に掲載されないことを祈るばかりです。
こういうことを公に人に言うような人は司法書士になる資格がありません。そしてこういうことを書いてはいけません。 士業者がお互いに連結しないで仕事をスムーズにすすめられるわけがないです。それが本当のはずがありません。 確かに戒告処分を受けるような司法書士・司法書士法人は増えてきてしまっている気がしますが司法書士会が率先してこのようなことをするなんてありえません。 司法書士にかぎらず弁護士なども含め法律業界は閉鎖的な色合いはありますが、こんなことをしている司法書士会は自分はきいたことがないです。 そもそもこんなことをしていたら法務省・法務大臣からなにか言われるはずです。 こういうことを一般人が見るところに書かないでください。 信じてしまう人がいますから。 自分もあなたが司法書士ではないことくらいわかっています。自分の説明のしかたが不十分だったのは自分の責任だ思います。 がこのような書き方をされたら批判する気がなくてもその業界の人間からしてみたら不愉快な気持ちになると思いませんか? 自由に聞けるのと何でも聞けるのは別だと考えたから自分は書きました。 これで理解しあえないのでしたら見解の相違としかいえません。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
司法書士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る