私の場合 自分のトラックが相手に道を譲って貰えたら嬉しい→この逆発想で譲ります。 もう一つ 目の前の車に道を譲らないと後続車が更に停滞する→かわいそう 以上 トレーラー乗務員より
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過去に18トンのフルトレーラーで東京~九州間の定期運行便に乗務してましたが、大型の運転中は絶え間なくいろんなところに注意気配りをし続けなければいけません。 大型車の運動性能と普通車のそれを比較すると 大型車は、はるかに劣ります。 そこで事故を未然に防ぐ防衛運転の意味でも、余計なことに気をとられたくないという意味でも まわりのチョロチョロしたちっこい車は先に行かせます。 ダンプは別みたいですが・・・。 大型車にブレーキを踏ませるような割り込みだけはやめといたほうが得策です。満載時はブレーキ効きませんから。
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高い視野から見ているから、道路の状況がよく見えるものです。道を譲る状況も色々ありますが、大型車は乗れば分かると思いますが、乗用車とは感覚がまるで違います。乗用車の感覚で運転したらとんでもないことになります。また、車の長さを考えたら、信号が青でも前が詰まっていたら、交通の妨げにならないように手前で停止する心構えが必要です。詰めたいけど詰めれないのです。ですから、大型車の前に車2,3台分のスペースが空いていて、ここぞとばかりに進路変更車が入ってくる事があります。その結果、大型車は信号を一回やりすごすハメになります。あと、ドライバーは荷物の時間の関係や会社とのトラブルを避ける為、事故だけは起こすと面倒くさい、という気持ちがあります。あと、アドバイスですが、大型車にはあまり近づかない方がいいですよ。普通車で、時たま、かなり無謀な運転の方やら、突然、意味不明の行動にでる乗用車がいてヒヤッとすることがあります。ドライバーはほとんどの方が、見た目と違いかなり過酷な労働者です。いたわってやってください。彼らも円滑な道路の流れを考えながら走ってますんで。
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大型車は運転手の目線がもともと高いので視野が広く遠くの状況までよく見渡せます。なので入ってくる車の有無を早めに知り譲る心の準備ができるからでは・・・?ただし大型車は普通車に比べ急には止まれません。「必ず大型車の前に入る・・・」のは危険かと…。大型ドライバーだって心の準備ができてないこともあるでしょうから。
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