解決済み
現在、高校生の息子がいます。将来の仕事の件で、伺いたいことがあるのですが・・・現在、高校生の息子がいます。その息子の将来の仕事の件で質問します。 将来、海外(途上国)などで、作業療法士か若しくは、樹木医の資格を取った上で、海外でその技術などを生かして 働きたいと申しておりますが、どちらの資格のほうが海外での需要というか、他の国で役に立つのでしょうか? ご経験がある方や、現在そういった資格を有して、或いはその資格を取るべく勉強をされている方、ご意見を頂ければと 思います。 よろしくお願いします。
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作業療法士ですが、日本の作業療法と海外の作業療法の考え方やスタンスに若干の違いがある国がありますので、そういった国へ行った場合は少し苦労される可能性があると思います。 また途上国の場合、作業療法自体が認知されていない場合もありますので、免許を取得していきなり行くという事は難しいのではないかと感じます。 知り合いのOTの場合、青年海外協力隊に応募をして数年間海外で活動していた事があります。まずはこうういった国際的な活動経験を通して、人脈などを広げた上で海外で活動されるのが、一番確かなのではと思います。ただ、この場合も実務経験等の条件がありますので、とりあえずは国内で経験を積むことが必要になりますね。
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