解決済み
京都市で消防士試験を受けようと思っている者です。皆さんに質問させてください。 私は今年の6月に京都市で消防士試験を受けようと思っている者です。 東京アカデミーやLECには通わず、大学の公務員試験対策講座にて大学講座のテキストにて勉強をしています。 もうそろそろ過去問をやらないと…と焦っているんですが、どのテキストにするか悩んでいます。 ①出たDATE問 ②スーパー過去問ゼミ2 の2つで迷っているんですが、どちらに取り組むべきでしょうか? 理由などを添えて回答して頂けるとありがたいです。 また、出たDATE問だと基礎編と実践編に分かれていて、消防は基礎編に当たるのですが、京都市が政令指定都市ということで問題の難易度を考えると基礎編ではだめなのでしょうか? 回答よろしくお願いします。
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質問者の方がこの2冊をあげられているところは、正直、目の付けどころが鋭いと思います。まさしく定番と玄人ごのみの2冊といえます。 スー過去は公務員受験では知らない人がいない問題集(正確には参考書兼問題集)です。さすがに予備校ではなく出版業である実務教育出版が作っているだけのことはあります。本作りのプロだけあり、作りこみや解説の分かりやすさはさすがと言えますし、初学者がこれを使って受験勉強を始めるのはある意味定番だと思います。但し、どちらかというと専門科目の方がより丁寧な作りこみだと言われています。 また、出たDATA問を挙げておられることが、玄人っぽく実は鋭いと思います。 出た問は毎年最新の本試験問題を追加収録して古いものは削るという改訂がされているため常に最新の傾向に沿っており、また、収録問題数が多く、扱っている過去問の試験先が他の過去問集に比べ豊富だという点は意外と知られていません。予備校である東京アカデミーは本試験情報収集に長けているといわれていますが、その真骨頂が表れていると言えます。但し、初めからこれだけでスタートさせると、解答解説が簡潔な分、分かりにくいと感じる人がいるようです。解答解説を別冊にし、利便性を突き詰めているためだと思いますが、ある程度勉強を進めた方や、基礎を仕上げたあとの2冊目として使うと、これほどピカイチの問題集はないでしょう。 最初、スー過去である程度の勉強をし、後半、出た問で仕上げるという組み合わせが、究極の独学法かも知れません。どちらも使えると思いますよ。
難しい質問ですねぇ・・・。「スー過去」は経済学や憲法・民法は良いと思いますが、教養系はどうでしょう?あと、解答解説を切り離せないので、多少使い勝手が悪いです。 別にどちらかに統一する必要はなく、科目ごとに問題と解答を立ち読みしてみて、自分にぴったり来る方をお選びになれば良いと思います。 それから「出たDATA問」ですが、毎年改訂しているらしく、最新の過去問が掲載されているので、オススメします。レベルについては、京都市消防の教養は確か行政職と共通問題ですので、「実践編」までやることが理想です。ただ、苦手科目は「基礎編」からの方が無難かと・・・。がんばって下さい。
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