社員時代に一度、忘年会で幹事をしたことがあります。 思い出しながら書いてみます。 ①開始時刻より15分前について人数と料理の席数があっているか確認しておき、上座も店の人に聞いておきます。 ②参加する人が来て、人数が揃ったら幹事より挨拶をします。言葉は簡単でよいです。そして、所属長の挨拶と乾杯の音頭をお願いします。(これは事前に言っておいた方がいいです) ③ここで、飲み放題などのコースの説明をします。 後は暫くの間は、みんなは飲んだり食べたり勝手に盛り上がってくれるので幹事としてはホッとできます、(決して飲み過ぎないように) 一時間ぐらい(開催時間の半分が過ぎた頃)したら、出し物やカラオケがあれば進行役をします。(ステージ司会のような大げさなものでなく、感想程度を述べる語りであればよい、カラオケであれば若い人を指名して最初のとっかかりを作れば、後に歌う人は途切れません) ④最後です。終了時間15分ぐらい前になったら「宴もたけなわで・・・・」と打ち切り、最後に所属長の次の人ぐらいに万歳三唱と新年への意気込みを語ってもらいます(これも予めお願いしておく) これで終了です。 幹事は思ったより大変です。料理や飲み物の空き具合を見て、仲居さんに注文もしなければなりません。カメラで撮影もするしで、席は出入り口の一番近いところに座ります。 あまりお役に立てないと思いますが、参考までに。
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