解決済み
土木の積算の質問。 天端コンクリートについて。天端コンクリートの積算で施工単価表を見ると 『天端コンクリート打設 数量の欄には0.7㎥』と書いてあったとします。 使っている積算ソフトのブロック積の所に 『現場打天端コンクリート人力打設 型枠設置~撤去』というのがあり、金額は㎥あたり28,851円です。 天端コンクリートの図面を見ると コンクリート打設 0.7㎥ 型枠工 2.2㎡ と書いてあったとします。 こういった場合は 積算のソフトに最初から入っている28,851円×0.7㎥=20,195→mあたり2,019円にするのか、 天端コンクリートは小型構造物集でみると小型構造物に分類されるので 図面のように 人力コンクリート打設(小型構造物)18,664円×0.7㎥=13,064 型枠工(小型構造物)4,921円×2.2㎡=10,826 合計23,890円→mあたり2,389円にするのでしょうか? 差が300円近くあるので、どちらが正しいのか良くわかりせん。 積算初心者です。アドバイスよろしくお願いします。
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国土交通省の積算基準では、天端コンクリートはm3で、型枠の設置撤去も含まれた歩掛です。 数量算出要綱によると、天端コンクリートはコンクリートボリュームだけで、型枠量を算出する必要はなくなっています。 ですので、数量計算書の型枠量は、蛇足であると判断すべきではないでしょうか。 この0.7㎥が10mあたりであれば、仰るように 28,851円×0.7㎥=20,195→mあたり2,019円 が正しいと判断します。
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