解決済み
大学卒業後、公務員予備校に通い、公務員になりたいのですが、やはり弊害はあるのでしょうか?今、卒業を控えた地方国立大学4年生です(理系)。 今までは特に職業に対してやりたいことが無く、大学院に進んで研究を続けながら何か見つけようと思っていました。 しかし、最近になって研究なんかよりも一刻も早く公務員になりたいと思うようになりました。 そこで、大学は卒業してしまい、卒業後、公務員予備校に通おうと思います。 そして今年の地方公務員試験で地元近辺の市役所の行政に挑戦しようと思います。やる気はかなりあります。 このまま院に進んでも、研究に対するモチベーションは上がりませんし、とにかくゼミ(勉強会)を消化するだけで精一杯なのに、今のように研究をしなければならないので、いっそのこと公務員一本に絞りたいところです。 次以降の試験を受けるにあたって、現役生より年は経てますが、給料も特に気にしていません。それなりに貰えればいいと思っています。なので、卒論後の4月から、本格的に公務員の勉強をかなり短期間に詰め込むことになりますが、採用面で、大学既卒者に対して(公務員予備校生となりますが)支障が無ければ、本気で院に進むのをやめて予備校に通おうと思います。 前置きが長くなりましたが上記の条件を踏まえて、大学卒業後に公務員予備校生として、公務員試験を受けることは、受験に対して支障は出てくるのでしょうか?受けるのは地方市役所 行政職です。 *できれば今年絶対受かりたいところですが、もしもダメなら、仕方ないですが来年でも良いと思っています。 かなり決断が迫っているので、どんな些細なことでも何件もの御回答をいただきたいです。よろしくお願いいます。
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1人がこの質問に共感しました
受験に対し支障は出てきません。 試験官側からも、学生、浪人、社会人と言った様々な 受験者が来ると言うのは解りきっていることです。 浪人生もたくさんいますし、浪人生の合格者もたくさんいます。 つまり、浪人の方でも合格できますし、社会人の方でも合格できます。 なのでその点は気にする全く必要はございません。 また、公務員試験は誰でも一発逆転が可能な試験でもあります。 ※余談ですが「国家公務員○種」は重要視すると聞いたことはありますが… なお、公務員試験は筆記試験突破が重要です。 大卒試験は一般的に試験日が4月から6月と早いので注意して下さい。 質問者様の内容は、一次試験では皆無、二次試験の面接で問われる可能性があります。 たとえば… 1・なぜ公務員になろうと思ったの? 2・なぜ民間企業に行こうと思わなかったの? 3・なぜ大学院に行こうと思わなかったの? などです。 くどいですが、支障はありません。 上手くご説明が出来ず申し訳ございません。 他のご回答者様の意見も交えて、ご参考願います。
1人が参考になると回答しました
4月からというのは悠長ではないでしょうか。 市役所の試験は6月から9月にあります。 おそらく、C日程の教養のみの試験を受けられるのだと思いますが…。 市役所は採用予定が少なく、今年は就職氷河期と言われているので試験に向けて一年以上前から必死に勉強している人も沢山います。一刻も早く勉強を始められた方が良いですよ。
2人が参考になると回答しました
とりあえず大学院でも…はお勧めしません。 大学院とはあくまでも高等研究機関であって、明確な目的意識を持った人が行く場だと思うからです。 「何かを見つけるために行きます」は筋違いではないでしょうか。 公務員になりたいのであれば、そちらをお勧めします。 幸い民間企業とは違い、合格において既卒者の不利はありません。 やる気があるのなら、「4月から…」とのん気なことは思わず、すぐに始めましょう。 頑張れば今年の合格は可能です。 それに、採用が遅れればそれだけ新卒入庁者と処遇の面で差がつきます。 「気にはしない…」のは今はそうかもしれませんが、採用後もそうとは限りません。 今年の一発合格に賭けてみてください。
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