解決済み
消防署には、いろいろな車両がありますよね。普通救命講習を受講する際に、消防署に行ったときの話です。 講習とは関係は無いのですが、たまたま『救助工作車』を見させてもらいました。 その時に、職員の方が「同じ工作車でもいろいろな大きさがあり型(タイプ)が分かれているんですよ。」とおっしゃっていました。 きっと、管内の実情に応じた型を考じての装備だと思うのですが、具体的にはどれくらいの型があるのですか? 重量などでも大きさが変わってくるとは思うのですが、消防の法律で謳歌されていることなどがあるのですか??
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救助工作車にはⅠ~Ⅳまで種類があります。 Ⅰ型:2~3tのトラックがベースの小型車両。つめる機材も少ないため狭い道が多いなど特別な理由がない限り配備されない。 Ⅱ型:5~6tベースの最も多く配備されてる標準モデル。証明やクレーン等がついてる車両が多く機材も沢山つめる。 Ⅲ型:7~8tベースの大型で四輪駆動車。阪神淡路大震災を教訓に配備されたもので大規模災害対応。 Ⅳ型:最も小型で阪神淡路大震災を教訓に配備された。航空機に乗せて被災地へ輸送できる、航空機での遠距離出動を想定した災害派遣モデル。
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