パイロットになるための視力に関する条件で目の手術を受けていないことが条件になっていますが目の視力を上げる手術をうけていて…

Question

パイロットになるための視力に関する条件で目の手術を受けていないことが条件になっていますが目の視力を上げる手術をうけていてもいいのでしょうか？

補足

文章がおかしくてすいません。要するに言いたいことは受けてもいい手術はあるのかということです。
もっと言うと目が悪く矯正していてもレンズの屈折度というものが条件を満たしていない場合なにか打つ手はあるのかということです。

Answer 1

質問になっていません。もう一度文章を読み直してみてはいかがですか？

「手術を受けていないことが条件」と前置きしているにもかかわらず、「手術をうけてもいいのでしょうか」と自分で答えを書いています。

レーシック手術のことでしたら、ダメです。自家用パイロットは手続きをすればOKですが、航空会社や航空大学校では認められていません。

補足について
目を良くする＝屈折度を矯正する手術は全てアウトです。
レンズの屈折度は8ジオプトリー以内です。これを超えてしまうとレーシックやオルソケラトロジーを含む屈折矯正手術が認められていない現状では打つ手はないと思います。パイロットを目指す場合、6，7割の人は身体検査で何かしら引っかかって落ちてしまうのでどうしようもないです。

Answer 2

レーシックとかの手術系やオルソケラトロジーっていう特殊なコンタクトを使った治療は禁止です。基本的には視力回復センター等に行って、目がよくなるトレーニングを地道にやることになります。後は眼科で貰える瞳孔をあける特殊な目薬があって、それをさすと高校生くらいまでなら回復することがありますので、そういう地道な回復方法を試すことになります。
ちなみに屈折率は免許とるならプラマイ8ですが、JALANAANK航大等の基準はこれより厳しいものになっています。詳しくは各社の要項を見てください。