解決済み
平成22年度の一級建築士の受験資格について教えてください。私は建築会社に勤務しています。 昨年二級建築士に合格し今年は一級をと意気込んでいましたが今までのようにすんなり受験できないことになったとのことで詳細を調べています。 (受験は学歴を適用しますのでその記述は不要です。) 私の勤務する会社には他に建築士がおらず、詳しいことがわからないのでこちらで教えていただけたらと思い投稿しました。 「実務経験には原則として管理建築士による証明が必要」とのことですが会社は事務所登録しておらず当然管理建築士もいないのですが「原則として」と言うことは例外もあると言うことですよね?それはどんな場合なのでしょうか? なんとか今年受験できる方法があれば良いのですが。
回答ありがとうございました。受験資格要綱を読むと非常に限定されたかのように思えますが実際はそうでもないのですね。一応受験できそうで安心しました。
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建築士の業務は設計・監理だけではありません。 施工管理も業務として認められている為、実務経験期間になります。 その為に原則として管理建築士による証明とされてますので、施工管理での実務認定であれば会社の代表者や上司でも証明は可能です。 ただし、一級建築士合格後に業務を行うには建築士事務所登録が必須ですが、資格取得後 建築士事務所で3年以上の実務経験を積まないと管理建築士になれません。 よって残念ながら見事合格しても合格後は建築士事務所へ転職又は出向するか、会社が3年間だけ他の建築士を雇って建築士事務所登録する等の対策をしないと建築士業務は殆どできません。 非常に酷な内容を書きましたが是非頑張って下さい。
1人が参考になると回答しました
最悪、自己申告でも可能なようです。 このサイトの真ん中あたり「2.受験申込書本票(裏面)」に書いてあります。 http://www.jaeic.or.jp/1k-youryou3.htm 実際のところは、受験団体へどうぞ。 http://www.jaeic.or.jp/center-jimusyo.htm
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