社会人として、司法書士に挑戦された方、または、取得された方に質問します。 今、司法書士に強い関心を持

Question

社会人として、司法書士に挑戦された方、または、取得された方に質問します。
今、司法書士に強い関心を持社会人として、司法書士に挑戦された方、または、取得された方に質問します。
今、司法書士に強い関心を持っていますが、これは働きながら取得可能なのでしょうか？ 若しくは辞めて専念すべきでしょうか？
当方、３２歳、法学部出身ですが、すでにその特権は無いレベルです…。
仕事も非常に忙しく、平日はおろか、休日も出社の場合も多く、時間が取りづらいのが現状です。
仕事の現状や、会社の展望などを考えてみると、辞めることも検討してます。

こういった現状で試験勉強をされた方の様々な意見をお伺いしたく思います。
ぜひお願いします。

Answer 1

働きながらはまず無理と思ってください。
１年間は勉強に専念する必要があります。
法学部の方でしたら、専念すれば、１～２年でいけると思います。

ただ、司法書士になったからといって独立できる訳ではないですよ。書士会に年会費払えば看板は出せますけど。
仕事の多くは「営業」でとってきます。
営業経験の無い人では相当苦労するでしょうし、そうでなくても、数年は赤字かトントンで生活費などありません。
開業費用とともに数年分の生活費も必要です。
営業センスがそこそこある人で、サラリーマンと同じくらいで５００万あれば成功者といえるでしょう。
３００万って人も多いです。
スクール系の雑誌には１５００万とかありますが、ほぼ嘘です。
年商５００～１０００万、年収にすると３００～５００万ってとこが平均だと思います。
くれぐれも安易に考えないで下さい
それに、何年勉強しても受からない試験でもあるので、そのリスクもしっかり考えて下さいね

Answer 2

自分は３０歳代後半の社会人です。
司法書士ではありませんが、現在税理士試験の勉強中であります。
後輩には司法試験や司法書士の勉強中の者も何人も居ます。
共通して言えることは、将来のことなども考えなければいけない年齢ですし、資格試験に絶対はありませんので、理想は受験専念型ですが、もしものことを考えるとそれもオススメすることは出来ません。
ですから、まず、１年目に様子見も兼ねて、働きつつ資格試験予備校と言われる所に通い、『このままイケル！』と思えるような目処がついたら思いきって仕事を辞めて勉強に専念するのはいかがでしょうか？