「外資系」「国内線」などの違い。

Question

「外資系」「国内線」などの違い。私はＣＡさんを目指している中学生です。

ＣＡさんで、よく「外資系」とか「国内線」とかいうのは、
・外資系＝日本から外国へ、外国から日本へと飛ぶ飛行機の便
・国内線＝日本国内だけを飛ぶ飛行機の便
という解釈でいいんでしょうか？
また、ほかにもこのような種類(?)があったら教えてください。

Answer 1

一般的に外資系は海外の資本が入った会社、または海外企業の日本法人を指します。

航空会社に関して言えば外資系は海外の航空会社のことです。
（たとえばブリティッシュエアウェイズとかシンガポール航空とかエールフランスとか）
日本の会社を日系、海外の会社を外資系といいます。
海外の会社でも日本で地上職員やＣＡを募集するケースがあり、その場合日本支社や日本法人が窓口なので「外資」という表現は一般的な使い方と差はないですね。

日本の航空法では日本国籍の航空会社の外国企業出資比率に制限があるため、外国資本が強い国内航空会社というのはありません。よって、外資とは「海外」の会社を指します。

日本と海外を飛ぶ飛行機は「国際線」といい、日本国内は国内線です。

Answer 2

｢外資系｣は聞いたことないです｡というか外国企業あるいは外国人からの一定割合以上の出資で成り立ってる株式会社のことを外資系というんじゃ？｢国際線｣は海外へ行く便として聞いたことありますが･･･｡