解決済み
リンパマッサージもあはき法に抵触する無資格行為だと思います。 もともとのマッサージがリンパを対象にしているのですから、当然と言えば当然です。 ただし、他の無資格医療類似行為と同じで、なかなか取り締まれないのが現状でしょう。 やはり、問題は何処から何処までが按摩マッサージ指圧師のいう手技なのかが明確に分かりにくいところにあるのと、これらの取り締まりが、おもに親告罪になるものだからです。親告罪とは誰かが訴えなければ告訴できないというたぐいのものですね。 逆に言うと、誰かに訴えられてしまうと、もちろん按摩マッサージ指圧の法律(あはき法)若しくは医師法により罰せられる可能性があるわけです。一番確実なのは、やはり専門学校で国家資格を取り、さらに自分の勉強したい方面の技術を研さんするのが妥当だといえます。 昨今、マッサージの業界は荒れに荒れており、以前は無資格産業は、、マッサージという言葉は使ってこなかったのですが、どんどんそう言った言葉まで使い不法行為がはなはだしくなってきています。有資格者側は無資格業者問題を非常に重く見ている現状があります。国家資格をとってしまえばそういった後ろめたさや、心に負担なく堂々とマッサージを営業できるのですから、一時的には経済的負担が大きいといえどもその価値は大きいと言えるでしょう。
1人が参考になると回答しました
昭和三八年一月九日 医発第八号の二「各都道府県知事あて厚生省医務局長通知」より 「法第一条に規定するあん摩とは、人体についての病的状態の除去又は疲労の回復という生理的効果の実現を目的として行なわれ、かつ、その効果を生ずることが可能な、もむ、おす、たたく、摩擦するなどの行為の総称である。」 通知は厚労省の以下のページで検索できます。 http://wwwhourei.mhlw.go.jp/hourei/html/tsuchi/search1.html 上記の定義に触れれば免許が必要、触れなければ健康を害する虞が無ければ問題なし。 美容系リンパマッサージの具体的な内容は知らないので合法かどうかの判断はわかる方がしてください。 疲労回復を目的にしてたらダメそうですが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%B8 >ではリンパマッサージではどうなのでしょう? やはり「マッサージ」という言葉が入るため、はあき法に違反の対象なのでしょうか?< 当然、違反の対象になりますし、 「マッサージ」という言葉が入る入らないは関係ないです。 治療か慰安かの区別もありません。(線引きができない。) ただ、この先は分かりませんが、今までほとんど取締りが行われていません。 ときどき逮捕者が出ますが、確率としてはかなり低いですね。 でも、逮捕される可能性があることは、覚えておいた方が良いですよ。
マッサージ=全てに資格が必要というわけではありません。日本国内において、あん摩・指圧・灸などを「医療として患者様に施術する場合」 「前述と同等の宣伝・広告をする場合」には必ず資格が必要です!! 質問されていたリンパマッサージや、タイ古式マッサージ・リフレクソロジー・アロマ・整体などを「ボディケア=リラクゼーションをセラピストとしてお客様に施術する場合」には資格がなくても可能です!! きちんとした説明があるスクールが良いかと思います。 ちなみに・・・ ※違反者・店が存在する事も事実です。 ※マッサージが多種多様化する中で、知識・情報・解釈を混同しておられる方が多い事も事実です。 ※お仕事にするならこのような壁に直面する事もあります。 癒しを提供する素晴らしい職種だと思うので是非ベストを尽くして欲しいなぁと感じました♪ (長文になり申し訳ないです)
< 質問に関する求人 >
マッサージ(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る