国内線のスチュワーデスの方に質問です。

Question

国内線のスチュワーデスの方に質問です。①仕事の時間や内容、お持ちの資格

②仕事上の悩みや目標

③恋人などと会う時間帯・恋人に求めること

どれか一つでも構いません。答えられる方いましたらよろしくお願いします。

小説のネタ集めでおききしています。

Answer 1

スチュワーデスという言葉は今は使用しません。男女雇用均等の問題で、女性はスチュワーデス、男性はスチュワードなのでスチュワーデスというのが適さないためです。日本ではキャビンアテンダント（略してＣＡ）と書きます。英語ならフライトアテンダントです。
＃同様に、看護婦もＮＧで今は看護師です。男性も看護師業を行いますので。

というわけで、ＣＡではありませんがよく聞く話です。
ＣＡの前（非常口の付近の席）に席を取ると、シートベルト着用サイン点灯中は雑談などができます。そこで聞いた話も含まれます。

ＣＡは、機内サービスは当然ですが、機内清掃もします。したがって、②につながりますが、着陸後に乗客が降りた後の清掃と次の便の乗客のための準備に大忙しです。新聞や毛布の回収、前の小物入れのゴミや冊子をきちんと揃え、ヘッドフォンやシートカバーなどの取替えなどやることはたくさんです。昼食などの食事の様子はとても彼氏には見せられない、ということです。ようは忙しすぎて弁当をがっつくように口に運んでとにかく飲み込む、ということのようです。この面もあってか、意外と整備士と結婚もしくは彼氏に持つ方も多いようです。この辺の事情をわかってくれていて、しかもいつも見られているという意味からです（これはどこかの本で読みました）。
フライトは国内線だと、距離にも寄りますが３，４回ぐらいは少なくとも乗るようです。聞くと朝は北海道にいたけど、今は東京→福岡便で、そのあとは復路で・・・とか言ってました。ただ、出張時によく会う方もいらっしゃるので（同じ便）、ローテーションがある程度決まっているようです（特に朝一の便は）。でも、日本全国に泊まるそうで、名産や食べ物事情には詳しいです。いろいろ出張のお土産の話を聞きました。でもご当地のスイートとか化粧品？（京都の油取り紙？）のような女性ならではのことはもっと詳しいそうです。
機内の厨房はかなりの力仕事です。飲み物の入った機材？を取り出してカートに並べ、着陸時にはしまいます。かなりの重労働らしいです。

以上が、直接聞いた話です。

緊急事態対応・・・ハイジャックなどに備えた訓練を行います。急病人発生時に対応できるよう、赤十字救急法救急員資格の取得が推奨されていたり、中途採用者には看護師などの医療従事関係の資格を持った人もいます。
これも含めて、少しですが、下にも詳しくのっています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%A2%E5%AE%A4%E4%B9%97%E5%8B%99%E5%93%A1#.E6.A5.AD.E5.8B.99.E5.86.85.E5.AE.B9