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団塊の世代の者です。今の若者の就職戦線は、くだらないことが多く、かわいそうだと思います。

団塊の世代の者です。今の若者の就職戦線は、くだらないことが多く、かわいそうだと思います。私達、団塊の世代は、競争が激しく大変だったという意見があります。 確かに、大学は、今と比べ少なく、 必然的に競争率も高く、その意味では、大変だったと思います。 しかし、卒業後の就職率は、100%が当たり前の時代でした。 また、バイトも面接に行けば、よほどどうにもならない風体でもない限り、 面談即決、その場で労災保険の書類などを書いていました。 今はどうか? ただのバイトでも、まず書類選考、それが通らねば面接にもこぎつけません。 面接に行っても、結果は、数日後、精神的に疲れますよね。 さらに、どこの誰が考え、普及したのか知りませんが、履歴書を送る際に ごあいさつ文をつけるのが、今の常識になっています。 「これこれにより、面接を受けさせて頂きたいので、何卒、よろしくお願い申し上げます」等。 こんなもの、付けたところで、人物評価が上がるわけでもなし、 就活指導側も、若者に意味のない余計な負担を負わせるのは止めたらどうかと思います。 私の若い時代では、大企業以外、正社員採用でも、即、面接が、普通でした。 書類選考で、将来ある若者を門前払いするようなことは、辞めて欲しいと、つくづく思います。 確かに、今は不況です。企業側としては、少しでも良い人材を取りたいという気持ちは分かります。 しかし、習慣化されただけの意味のないあいさつ文、履歴書、自己PRだけで、 何が分かるのでしょうか?いくらでもデタラメが書けるじゃないですか。 正直者が馬鹿を見るだけです。 それによって、面接の可否を決めるのは、あまりにも馬鹿馬鹿しい行為です。 有為な若者をダメにしている責任の一端は企業側にもあると思います。 私が、企業の経営者だったら、せめて、就活のスタートは、 面接からにしてあげたいと、私は思います。

補足

sanacccoさん まったく、おっしゃるとおり。ごもっともです。 質問内容は、 「あなたが、経営者だったら、若者を伸ばすためには、どんな採用方法をとりますか?」 といたします。

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1人がこの質問に共感しました

ID非表示さん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    良い人材を確実に発掘するためには書類選考すべきでない、というのは同感ですが、一方で応募者全員を面接するためには、それだけのコストをかける必要があります。 面接官ひとりあたりの時間コストが3000円程度だったとしても、たとえば1000人中900人を書類選考で落としていた会社がやり方を切り替えると単純計算で270万円、さらに2次面接、3時面接に進める人数や面接回数、交通費やら会場費も増えるでしょうから、(時間単価の高い役職者もより狩り出されることになり)軽く1000万円単位でのコストアップが考えられます。 今でさえ、その1000人の書類選考や100人の面接にかかるコストを惜しんで採用プロセスをまるごとアウトソーシングするくらいコストカットに汲々とする企業も多いこのご時世では、これは企業を取り巻くあらゆるステークホルダーから叩かれてしまうと思います。これに対抗できるだけの武器がなければ、なかなか難しいのが現実でしょう。(当然、その善し悪しは別です) 企業の経営者なんて、頭の中の半分以上は資金繰りです。採用だってコストとリターンで片付く事柄です。なので、「経営者なら」若者の将来より自社の将来を優先するのは正しい選択と考えます。 そんな余裕のない時代はさっさと終わってくれることを祈りますが、ご質問への回答としては、「若者を伸ばすための採用はしない」です。 与太話ですが、ご参考まで。

    なるほど:3

  • 私もあなたの意見に同意です。 くだらない選考基準が多いと思います。 しかし、ここは質問サイトですので・・・ご質問は何でしょう。。。?

    なるほど:1

    ID非表示さん

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