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採用に携わる方々に質問です (別に討論したい訳ではないのですが、本音で語り合いたいと考えています)。 下のURL…

採用に携わる方々に質問です (別に討論したい訳ではないのですが、本音で語り合いたいと考えています)。 下のURLをまずは見て下さい。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1232046947誤解する人がいますが、 僕は、学んだ事を使いたいと思い学部を選び、 仕事は高校生の頃から考え、2年から長期インターンやセミナー等に参加しました。 就活の知識やノウハウを知らなかったので。 その過程で情報発信をするコンサルの経歴に疑問を持ち、 早いうちに 全国の就職コンサルにできる限り全て会いましたし、 会った数なら1番と思うくらいですし、 難関企業の人事の方々以上に接している自負はあります。 感想として、 はやりこの種の方は現場を知らないのか 感覚的に当たり前の事を延々と言う印象を受けました(勿論、それはそれで大切です)。 ただ、強く疑問を感じたのは「『自己PR』と『志望動機』の関連性」と「学生時代の経験」についてです。 前者、この2つは最低限、繋げて話すべきですね? けれども、この2つを繋げてはいけない、というコンサルが少なからずいました。 一方、紹介で外資コンサル面接官と1部上場の難関企業の人事に会いましたが、 2人とも「繋げて話すべきだし、切っても切り離せないものだろう。 でも、できていない学生は意外と多い。」と言っていましたし、同じ考えのコンサルはいません。 後者は学生時代では「サークルなど平凡な経験しかしていない人は内定を貰えず」、 「特殊で凄い事をしないと内定を貰えない(起業、営業成績1位‥)。」 という情報を流す就職コンサルが意外に多いです。 しかし、先ほどの面接官2人に聞くと 「経験なんてどうでもいい。中身がないものも多いし、 そんな事を自慢する場じゃない。『貴重な経験報告大会』じゃないんだ。」 との事です。 同様の質問で回答者の中には >私たち(人事関係)はバカかもしれませんが、『そんなん誰でもわかってるだろ』って思ってしまうのです。だから発信しません。 と学生と人事との隔たりは相当あります。 >『実力のある人間は育てるのではなく、向こうから来る』 向こうから来ているのにバカを見る学生を多く生み出しています。 学生と人事の隔たりをコンサルが利用していると思われて仕方ないはずです。 コンサルを利用しなければ良いといいますが、 我流で取り組んだ所でノウハウも知識も無いのに取り組むのは無理があると思います。 これだけの隔たりがある事を人事の方々はどう思いますか? 新聞や業界本を読んで「求める人物像」等を調べて自分で考えても 正しい臨み方や『人事の常識と学生の勘違いとの隔たり』を埋めなければ同じことだと思います。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    よく勉強されていますね、頭が下がります。 一方採用担当者がそんなに他社や就職コンサルタントの動向や意見を調べているか気にしているかと言うと、それはまったくありませんしそんな余裕はありません。採用担当者は会社ごとに変わる社風に合った人材、自社に向いていると思われる人材をそれぞれ好き勝手な基準で選んでいるだけです。 つまり就職試験において、模範解答はあるけれど、それとは全然異なる正解も(会社の数だけ)沢山あるのです。 その一方コンサルタントが考えて、教えているのは模範解答例だけなのです。ですからコンサルタントや就活本は賢く使う=鵜呑みにしないで、そこから「ここまでやったら浮いてしまう」「ここまでやったら落ちるかも」のラインを見極めるのに使って(それすら会社によって微妙に異なる)、その許される範囲の中でどうやって自己アピールが出来るかを考えることに使えばよいでしょう。 そして今の時代、人事側が学生にアピールする、学生の考えに間違い勘違いが合ったら是正しなければいけない、とは思いません。隔たりはそのまま放置します。隔たりの無い人間=社風に合った人材と、逆にその隔たりを努力で乗り越えて来た人材だけを採用対象にすればいいのです。採用側は人選が楽になります。 ですから就職試験における正解は、マスコミやコンサルタントの薦める「求める人物像」を求めるのではなく(参考程度にとどめて)、 希望する会社の求めている人材を考え、目指せばいいのです。 (コンサルタントは就職に成功させるのが商売ではなく、コンサルタントを信用させてお金を払わせることが商売ですから。) そして、就職は結局はmatchingですから恋愛と同じで、相性があります。自分に合わない会社に無理して入っても不幸ですし、自社に合わない無用な人材を無理して採用しても会社側も不幸です。つまりその会社に合わない人=落ちる人、がいることは当然の事です。 今の不況時に採用が出来る会社は健全経営の会社に限られます。求人そのものが少ないのですから、「学生と人事の隔たりを」解消したところで、やはり学生さんの「行きたい会社になかなか行けない」問題は解決しないのです。 そんな状況で無理に一つの答えを出すとしたら、『新聞や業界本の「求める人物像」ではまだ何かが足りない』という事でしょうか。

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