解決済み
生命保険の営業職について。長文です。 第一生命と保険の契約を結んでいるのですが、私の担当者さんから「うちで働かないか?」と何度か声をかけられました。 断っていたのですが、現在勤務している会社が12月でなくなる(倒産)する事が決まり、第一生命の営業職に転職しようか悩んでいます。 私の担当者さんとその上司の方に説明を聞きました。 大変だと言う事も聞きましたが、入社して欲しい人にあまり悪くは言わないと思うので実際どうなのか不安です。 「契約を取れなくても固定給は支払われ、それにプラス契約を取れた分だけ上乗せされる」と聞きました。 ただ説明を聞いたあと、担当者さんとお茶をしていたら「一年目は契約を取れなくても固定給分は貰えるし勉強する一年だからいいけど、2~3年目は自分の力でやらなければいけないから辛かった。でも4年目から徐々に顧客もついてきて給料も上がり、楽しくなってきた」と言っていました。 わざわざ給与明細まで見せてくれ、手当の説明をしてくれました。 担当者さんは所属支部で一番成績が良いらしいのですが、額面をみてビックリ、60万以上貰っていました。 そんな話や子供が出来てからのフォローを考えると挑戦してみたい気がするのですが、ここで質問です。 ①実際の職場はどうなんでしょうか? ②何度も声をかけられたように、なぜそんなに転職を勧めるのでしょうか? ③2年目以降の給与形態はどうなるのでしょうか? ④そんな簡単に担当の地域や会社を与えて貰えるものなのでしょうか? ①③④に関して聞いても「頑張り次第。大丈夫」と言われ濁されてる気がしてしまいました。 第一生命に関わらず保険の営業をされている方や詳しい方がいらっしゃいましたら、些細な事でも結構です。 知っている事や本音を教えて下さい。 よろしくお願い致します。
私は現在27歳。女性。未婚です。 結婚を考える人がいますが、その人の収入だけでは不安なので共働きを考えています。
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辞退されることをおすすめします。転職をすすめる理由は簡単で、日本の会社の保険外務員の離職率をご存知でしょうか?100人いたら1年間で約30人辞め、2年で半分以下、3年続く方は3割満たないと聞きます。慢性的に人不足なのです。ハローワークから出てくる女性にのべつまくなし声をかけるマネージャーも多いほどですし、その方が保険営業の才能があるかないかも関係なくとにかく頭数あわせで採用することに何のポリシーも感じられません。入社したら、新しいお客様を見つけ続けることが出来なければ、付き合いで親族・知人などにお願いで入ってもらうことになりますが、知り合いでも厳しい反応が多い中、行き尽くすと飛び込みしかありません。それはもう本当に大変だと思います。もちろん担当の職域や企業をあてがわれることもありますが、「転換」と言って今まで入っていた保険をやめさせて、新しい保険を売ることが評価されたりします(殆どの場合お客様は損します)。私は外務員の方に罪はなく、そのような採用活動や評価体系を確信犯的に存続させている日本の生命保険会社のトップに憤りを感じます。
なるほど:1
保険会社は福利厚生など立派な会社です。 そして正社員であるので、短時間、自由な時間だけで働けると考えたら失敗します。 仕事として精一杯の努力が必要です。そして社員の中には成功する人がいます。ご主人以上の年収の人がいます。(会社の1割程)あなたが周囲の社員のTOPに入るくらいの成果があれば、ちゃんと成功するチャンスはあります。 担当地域や顧客は新人にも十分な量が当てられます。現在の契約者へのサービスや説明は、必要なことです。ご自身の教育期間としての知識向上のためにも大切です。 頑張り次第。と言うことには間違いはありません。 そして、営業は新規契約を獲得することが大変。営業に向いている、仕事の適正、性格も大きな要因です。新人さんの9割は3年以内に退職するでしょう。そういう面でもチャレンジと言えます。成績が高い人=高い給料がもらえる=能力次第、頑張り次第といえます。女性でこれほどの高給取りになれる職種はあまりありません。 職場は女性を中心とする会社でありながら、子育てや保育などの支援に取り組む会社は存在しません。 あくまでも成績を伸ばせる社員しか期待していません。先輩の顧客を取るな、禁止ルールなどは節度をもって相談し経験して行うことです。 成功する人は仕事量が多い、地道なことでも人よりもたくさんできる、たくさんの人に会う、話すこと。だと思います。 まだ理解も出来ていない商品を説明すること、売ろうとしても、ちっとも成果になりません。(新人さんの失敗例) 27歳の新人さんに専門的な知識をお客さんも要求はしません。分からないことは、営業部長さんに相談して正しい回答を【見つけ出す努力】をしてくれること、【時間は早く】きちんと守る、【まちがい訂正に注意】、何度もなんども訂正することはダメ、一回で確認できるように事務は下書きなどを練習すること。相手の都合をよく聞く。 ことは基本として徹底しましょう。 先輩に上手く相談できることも、あなたの実力次第です。
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