解決済み
以前、2交代制の自動車工場で働いていたのですが、どうにも職場の社員の様子がおかしいのです。詰め所の雰囲気は、最悪でお通夜のようでしたし、そこで働く社員も表情がなく、笑顔もなく、死体のような顔をしていました。本当に活気もなければ覇気もない職場でした。現代社会の闇を見事に投影しているような空間でした。工場勤務で2交代ないし3交代の仕事に従事されている方、皆さんの職場はどうですか?
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自動車工場はキツイので有名です。 キヤノンの工場もセル生産方式のせいで大変らしいです。 基本的に手作業が多くて秒単位で管理される仕事は厳しいですね。 モノを組み立てる作業は肉体的にも精神的にも辛そうです。 このような状況下では笑顔が消えていても不思議ではありませんね。 私の場合は機械任せのオペレーション業務の為、体の負担は少ないです。 主な仕事は生産資材の準備と製品の検査、生産ラインの監視と管理です。 あとは製品に不具合が出た時に対処するくらいですね。 原材料の仕込みや梱包・物流などの面倒な作業は協力会社が行います。 設備のメンテナンスや修理は全て業者に依頼しています。 トラブル時以外は常時仕事をし続ける必要が無く、適度に休憩可能です。 労働条件がかなり良いため、3交代でも離職者が数年に1人出るかどうかです。 鉄鋼や化学などの素材メーカーの工場はオペレーション業務が主体です。 (24時間動かし続けないと効率が悪いので3交代制の職場が多いです) 一般的に素材関連は装置産業のため、それほどマンパワーを必要としません。 そのため新卒採用が中心で中途採用はあまり行われていません。 繁閑によって人を増減させる必要も薄く、非正規雇用者も少なめです。 逆に電機や自動車産業は組立工程に多くの人手を要します。 そのため繁忙期には中途採用や非正規雇用の採用が活発に行われました。 しかし閑散期に入ると、今度は人を削減する必要が生じます。 これが派遣切りとして大きな社会問題になりました。
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