「就職してもすぐクビになる」とカウンセリングルームを訪れた人に対し、発達障害の有無を検討した結果、カウンセラーが「発達障…

Question

「就職してもすぐクビになる」とカウンセリングルームを訪れた人に対し、発達障害の有無を検討した結果、カウンセラーが「発達障害はない」と判断し、「Aさん、取り合えず就職した上で私と相談しながら乗り切って行きましょう」と述べたとします。
このカウンセラーは、Aさんに助言したにも拘らず、「就職してもすぐにクビになる」状況に改善が見られなかったらどうするのでしょう。

Answer 1

どうもしないというか、引き続きカウンセリングを続けるだけだと思います

患者のメンタルに何か問題があるとして一朝一夕で改善できるようなもんじゃないと思いますし、自分が助力しても相手は変わらないかもしれないってことをカウンセラーさんは想定されてると思います

カウンセラーさんは自分と向き合う手助けや気持ちを楽にする手助けをするだけだから、継続して働きたいと思ったら、結局自分の力でどうにかするしかないのかなと

Answer 2

何もしないんじゃないですか。

Answer 3

がっかりすると思います。

Answer 4

＞取り合えず就職した上で私と相談しながら乗り切って行きましょう」と述べた…
→要は、再度やってみながら、一緒に様子を見ていきましょう、と言われたということ。

白黒つけて即断で診断を下し、現状の度重なるリストラ問題の改善を求めたいのかもしれませんが、他の様々な病気とは違い、発達障害は即断で診断を下せないことも多々あります。

第一に、「一緒に」と言われているのですから、その後も問題解決に至っていない事を精査し、次なるステップとして、発達障害専門医による確実性のある診察や検査等、そして場合によっては手帳申請からの就業等を考えての方向性へ変えて助言をしていくと思います。