教えて!しごとの先生
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簿記二級の質問です。

簿記二級の質問です。決算においてその他有価証券では、時価と帳簿価格の差異をその他有価証券評価差額金ー純資産として処理しますが、売買目的有価証券では有価証券評価損益ー収益費用として処理しますよね。この2つの純資産と収益費用とに区別して処理する事にはどういう意味がありますか?

39閲覧

1152406527さん

回答(2件)

  • ついでに言うと、その他有価証券は売却可能性があるので時価評価しないわけにはいきません。 しかし積極的に「満期まで保有する」とも「早々に売ってしまう」とも決めていないので、保守主義の原則により含み損はP/Lに載せることを認めていますが(部分純資産直入法)、含み益の場合はB/Sで処理するのが原則です。 2級の場合は部分純資産直入法なんて気にしなくて良いですけれども……

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    晴風さん

  • 有価証券の評価損益が法人税等計算(所得控除や課税所得)の対象になるか否かの違いです。その他有価証券の場合は対象にならず、売買目的有価証券の場合は対象になります。 これに限らず、費用・収益が生じた場合は原則として法人税等が変動し(費用が生じたら法人税等は減り、収益が生じたら法人税等は増える)、そうでない場合は変動しません。

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    yom********さん

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