支店の上司が、マスクをしろ、と言います。 本社の方針は、個人の主体的な選択、です。 上司は、本社の言う事をロボッ…

Question

支店の上司が、マスクをしろ、と言います。
本社の方針は、個人の主体的な選択、です。

上司は、本社の言う事をロボットのように全てきかなければならないわけではない、と。私は、マスクをしたくありません。

会社の方針なら、します。働き続けたいのなら。

でも、個人の主体的な判断、と本社から言われて、主体的に判断していたら、朝礼で、マスクしてない私のは私1人、という状況で、マスクをお願いされました。吊し上げ、です。

その後、こちらから話し合いを申し込みましたが、支部の裁量で、言った、と。
本社のルールより上回るのか？と聞きましたが、笑って、本社のロボットじゃないし、裁量で、と。
夏でもいつでも、お客様がつけてなくても、つけて欲しい、と。

法律的に強制出来ない、といいつ、裁量とか言ってる。

逆らえば、雇用、切られるかもです。
でもそれは、証拠は残らない。

これは、どう対応するのが良いのでしょうか。

Answer 1

支店長はパワハラに該当します。

Answer 2

まず、あなた自身の優先順位をはっきりさせることが重要です。会社に残りたいのか、それとも上司のやり方に納得がいかないために声を上げたいのかを明確にしましょう。この問題は単にマスクする事の正当性をめぐるものではなく、ハラスメントや組織内のルール遵守に関する問題だと思われます。

普通に考えれば、この上司の行為は以下の3点に該当する可能性があります：

１．パワーハラスメント：特定の社員を朝礼で公然と指摘し、精神的な圧力をかける行為。
２．モラルハラスメント：笑いながらあなたの主張を軽視し、不適切な態度で応じる行為。
３．コンプライアンス違反：本社の方針に従わず、裁量と称して個人の自由を制限する行為

これに声を上げないおとなしい部下が加わります。記録に残す気があるならいつ何があったのか自分で細かく記録しましょう。音声でも良いですし、書面でも写真でも良いですからしっかりと記録に残しましょう。解雇されて全く何も残らないなんてことは絶対にあり得ません。朝礼の件にしてもしっかり書面で記録に残せば良いだけです。あなたに残す気があるか無いかだけです。

Answer 3

マスクをしなければいいだけです。
それで不利な扱いを受けることがあるなら、徹底的に戦うか従うかの二択です。
ちなみに、私なら「雇用、切られる」としても従いません。

Answer 4

まず、あなたの「マスクをしたくない理由」と向き合ってみる必要があるでしょうね。どこまで行ってもその理由で突っ張っていられる自信にまで到達できているのであれば、それは変える必要がない自由です。

そして、上司とかそれに従っている人達にも当然「マスクをする自由」があり、そこにも一人一人が正当と思える理由があるのだろう、と想像することが大切です。

当然、今の自然や社会の状態はマスクをしない方に不利です。へんな風邪とかなんとか肺炎とか色々な病気が湧きまくっているので、それに罹る可能性は全員にあります。そしてマスクをしている人の集団でそれが起る可能性もあり、そこで一人だけ別の行動をとっていたあなたが理不尽にも指をさされる可能性が高いのも事実でしょう。

マスクの有効性とか個人の権利とかいう話と、ある日アメリカから転校してきた黒人少年の孤立という状態には、次元の乖離があるけれど、あなたの状態はむしろ後者に近いんじゃなかろうかと。
違う者を村から排除したいという欲求は、多分何万年も前からある異物の排除欲求に元があるんだろうと。そしてその主だった理由は、そいつが泥棒なのじゃないか「疫病を持っている奴」なのじゃないか、という恐怖だったろうと思います。

まあ多少大げさな話かもしれないが、あなたの主張の相手となるのは、人間の性質そのものなのかもしれない、恐怖感情そのものなのかもしれない、ということを想像してみるのも、間違いではないと思います。