税理士もしくは税理士試験経験者に質問です。 税理士を目指して試験勉強を始めた人が100人いたとして、最終的に資格登…

Question

税理士もしくは税理士試験経験者に質問です。

税理士を目指して試験勉強を始めた人が100人いたとして、最終的に資格登録までたどりつくのは何人くらいでしょうか？ちなみに費やした年数や手段は問いません。官報合格だけでなく大学院免除も含むものとします。

この質問は、試験勉強始めたけど税理士資格を取れずに一生を終える人が100人中どれくらいいるか、と言い換えることができるかもしれません。

よろしくお願いいたします。

Answer 1

年齢や熱量に寄って異なるとしか言えないですね。
その100人が実務経験なしの全員50代ならなんとなくですが10人くらいかもしれませんし。
19歳で親を継ぐとか小さい時からの夢でというなら100人かもしれませんし、20代で3科目取って40代になって院免するかもしれません。税理士試験は他よりもパターンが多すぎるので質問が難しすぎるかなと思います。

本当に熱量によりますよ。
私は熱量はほぼ0で学校と職場の都合で半年で会計2科目取得して一応税法4科目勉強していましたがもうやめました。転職しますし税理士を目指す気持ちが少しだけあったのが皆無になってしまったので。
個人的には本気で目指して専念するならそこまで難しくない試験だと私は思っていますし職場の税理士の方もそう言っていました。働きながらが大変なだけで難易度は本気で取り組めば高くないと思っていると。

なのでその100人が10代～40代で資金も時間も潤沢で本気で絶対なる意志を持っていれば100％だと思います。
勉強を始めてから生涯では無く5年後挫折しているかどうかで考えたら私の通っていた専門学校でいうと20％挫折くらいですかね

Answer 2

そんなことは誰にも分からない。
分かる訳がない。
ただ予備校講師によると
・講座受講した人のうち、試験に申し込むのが7割
・試験に申し込んだ人のうち、実際に受験する人が7割
だそうです。

つまり講座に申し込んだ人のうち、実際に受験する人は約5割です。
その5割の中から、上位約10%が合格します。
これは「講座に申し込んだ人のうち、5%しか合格できない」という事です。

という試験が5科目あるので、実際に合格できる人はかなり少ない。という事は確実ですね。