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簿記二級 商業簿記 税効果会計の問題についての質問です。 問題

簿記二級 商業簿記 税効果会計の問題についての質問です。 問題前期より繰り越された売掛金200円が貸し倒れたため、法人税法上、この貸倒れにかかる損失が損金算入となった。なお、法人税等の税率は40%として、税効果会計を適用している。 解答 法人税等調整額 80/繰延税金資産 80 となっていたのですが、なぜこのような仕訳になるのでしょうか? 繰延税金資産なのに貸方に来る意味が分かりません。 分かる方、教えてください。

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1151067761さん

回答(4件)

  • 自分もこれ今日やりました! 損金算入=会計上費用を計上せず、税法上損金を計上する。ってことだと思うので、 本来借方である繰延税金資産(200円×40%=80円)つまり、120円分"引かれてしまっている"ので、貸方になるんだと思います! 間違えてたら申し訳ないです。

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    ID非公開さん

  • 繰延税金資産を取り崩しているからです

    1052157484さん

  • 税効果会計は、会計上の利益と税務上の利益の差異を調整するための仕組みです。今回のケースでは、貸倒れにより損金算入が認められたため、税務上の利益が減少します。この差異を調整するために、法人税等調整額を計上し、繰延税金資産を貸方に記載します。これは、将来の税金負担が軽減されることを示しています。繰延税金資産が貸方に来るのは、将来の税金負担を減少させる効果を反映しているためです。 参考にした回答 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10298810790 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11274256591 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11279709101 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13167962323 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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    みんなの知恵袋さん

  • この問題では、売掛金の貸倒れにより損金算入が認められたため、会計上の費用と税務上の損金との間に一時差異が生じています。この一時差異に対して税効果会計を適用するため、以下の仕訳が必要となります。 法人税等調整額(費用) 80 繰延税金資産 80 ・法人税等調整額は、会計上の費用と税務上の損金との差額に税率を乗じた金額です。この場合は200円×40%=80円となります。 ・繰延税金資産は、将来の課税所得から控除される一時差異に対する税効果相当額です。この場合は80円の繰延税金資産が計上されます。 つまり、会計上の費用と税務上の損金との差額に対する税効果相当額を、法人税等調整額と繰延税金資産の両建て計上することで、税効果会計を適切に処理しています。繰延税金資産は将来の課税所得から控除される金額を表すため、貸方に計上されます。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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    Claude 3(Anthropic)さん

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