建築関係の会社で事務員として働いています。 会長、社長、経理に社長の嫁が今年から役員として加わりました。 そんな家族…

Question

建築関係の会社で事務員として働いています。
会長、社長、経理に社長の嫁が今年から役員として加わりました。
そんな家族経営の会社によそ者事務員として勤務しています。うちの会社では給料日に給与と一緒にビールやジュースを持たせる習慣があります。
ただ持たせるのは作業員だけで、事務員の私にはなく、給与だけです。
入社してから一度もありません。
作業員は外仕事で大変という労いの気持ちもあるのかと思いますが、私も一職員として頑張っているつもりです。
ビールが欲しいから言っているのではなく、何だか差別されているようで悔しいです。
どこもこんなの当たり前なのでしょうか？
同じような境遇の方、いらっしゃいますか？

Answer 1

今まで何社かで事務をしていましたが、管理部門の事務員は「利益を生み出さない」ということで差別されたことが何度かありましたよ。

Answer 2

＞うちの会社では給料日に給与と一緒にビールやジュースを持たせる習慣があります。

それお歳暮とかお中元じゃないの？
お歳暮で会社に対して大量に送り付けられるビールやジュースを分割して社員に配ってるだけのような気がします。

＞ビールが欲しいから言っているのではなく、何だか差別されているようで悔しいです。

作業員の待遇がいいというなら、作業員を希望すればいいんじゃないですかね？どっちいいかは両方の立場にならないと分からないと思います。

多分ですけど、そのビールとかジュースはお歳暮とお中元ですよ。
作業員に配られる理由は、作業員がもらってくるからだと思います。
メーカーなり、元請け下請けが会社に対して贈るわけですけど、その会社に対して贈る理由は、作業員との付き合いで送るわけなので、返す先は作業員で会ってるとは思いますがどうですかね。

作業員を優先してるわけじゃなくて、本来作業員に来るべきものが会社経由になってるから分配先は作業員になってるんだと思います。

Answer 3

特に珍しくないかと思いますよ。
個人の工務店や建築請負関連会社はそのような風習ありますよね。
事務員さんは実際利益生んではいないですから、「ものづくり」することでお金が発生する、直接労働してきた作業員や職人さんとは「区別」するのは仕方ないかと。特に建築系は、お土産もたせると皆さん士気が上がりますしね。
家族経営だと、現場の働き手に逃げられるのがいちばん痛いですから。
個人クリニックの医療事務と看護師の立場と似てますね。

Answer 4

私が最初に働いた現場関係の職場でも似たようなことがあったなー
ああいうところではやっぱり“作業者ファースト”だからね。
でもその分大変な仕事だってわかってたから
私は「差別されてる」と思った事はないな。