簿記検定のための学習は、弱点を作らないことが大切です。 特に、多くの人が苦手としている連結会計や本支店会計などは外してはいけませんし、本番の試験では100点満点の合格を目指すくらいにしてください。 一番怖いのは試験範囲改定で1級の範囲の一部が2級に格落ちしてきた範囲にも対応できるようにしておく必要があります。 インプットが終わったなら、2020年度まで発売されていた過去問が入手可能なら、入手してチャレンジしてください(1回あたりの時間は現在より30分長い120分)。 これからしばらくは模擬問題集を何周もやって完璧にできるようにすること。 これが終われば、直前答練等の本番形式で過去に一度もやったことが無い問題にチャレンジすること。 ここまで終われば、現在使用している教科書・問題集作成の出版社以外の直前答練等模擬問題にチャレンジすることをおススメします。 自分の経験ですが、特定メーカーの問題集ばかりやっているとその出版社の出題傾向が染みついてしまい、別メーカーの異なる出題傾向の問題集には手も足も出ないとなりかねません。 手も足も出なければ完全に理解していないことなるので、復習にはもってこいです。 統一試験を受けるなら次の試験まで3か月あるのでここまでを3か月以内にする必要があります。(ネット試験はいつでも受験できます)
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試験範囲が終わったという認識でいいのでしょうか? 9割できるというのが自分の中でしっかりと理解して、他人にも説明できるレベルにあるのであれば、1週間ほど過去問を解き出題傾向や問題の問われ方に慣れてください。 その上でおそらく過去問の解答も容易になるはずなので、試験に臨めばいいと思います。 本試験問題集がどんなものなのか把握できていないので、レベル感がわかりませんが、文字通りのものと受け取ってもいいならば9割できているなら実際の試験でもレベルは変わらないはずなので1週間程度で最終調整に入れるはずです。
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