就活の資格欄でアピールするわけじゃないならその内容が直接的に実務で役に立つとも言えないので要らないと思います
力を入れたいのが経営の方で 税務関係は税理士と契約しても良いけれど 全く知識がないのも不安かな? というようなスタンスでしたら 簿記検定にそこまでこだわらなくてよいのではないかと思います。 経理職でずっとやっていきたいとか 会計事務所で働きたいという人は 簿記の勉強をした方が良いと思うので。 *** 経営面に力を入れたくて、 そのために 簿記の知識も。。。と思うなら 記帳方法や申告書の読み方、作り方を習うだけでも かなり違うんじゃないかなと思います。 税理士に丸投げするだけよりは 自分で決算状態が毎年把握出来る方が良いでしょ? でも、時間の配分なんですけど 経理の知識を付けるのは時間的に効率良くやって 本来の経営の方に多くの時間を割いた方が 目標の法人成りにも近づくと思います。 記帳や申告の知識を付ける方法の一つとしては 税務署、青色申告会、商工会などに記帳指導を相談されることもお勧めではあります。 税務署は無料です。 『記帳説明会』などが開催されています。 実施時期が税務署によるそうなので 問い合わせてみてください。 青色申告会や商工会は 自力でやる人の記帳や申告のサポートを 対面指導、マンツーマンで してくれます。税理士よりかなり安いです。 教わって記帳や申告に慣れたら退会も出来ますし 無料の相談会を開催しているところもあります。 ご参考に。全国にあります。 ①(青色申告会) ↓ https://aoiro-kanagawaken.or.jp/about (地域的には税務署ごとに組織されています。) (**大阪管内は納税協会) ②(商工会) ↓ https://www.shokokai-fukui.or.jp/content/kichoguide/syokou_21.html 連携してる所もある ↓ https://shibasyo.com/zeimu/ ③(商工会議所は対応企業がかなり大きい印象) ↓ https://www.nagoya-cci.or.jp/keiei/kicho.html 確定申告時期が近づくと 申告特集が組まれて大変混みますので タイミングはご検討ください。
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る