昔は漫画家の世界って一種の徒弟制度あった。 師匠にあたる漫画家のアシスタントやって、そこで技術身につけて独り立ちって感…

Question

昔は漫画家の世界って一種の徒弟制度あった。
師匠にあたる漫画家のアシスタントやって、そこで技術身につけて独り立ちって感じで。
今もありますか？

Answer 1

売れてる漫画家であってもあったりなかったり
師匠が弟子の生活の面倒を見る人もいれば見ない人もいる。パワハラが酷い人もいる
森田まさのり先生はアシスタントの給料最低40万だしてます

東村アキコは時給制で二年で強制追い出し、アシスタントが貧乏なのをエッセイ漫画「ヒモザイル」で見下して馬鹿にしてたら炎上して打ち切りになりました

Answer 2

今は、あってもかなり減っているかと。
少なくとも実際、ネットやらで「昔、俺のとこにいてね～」なんて話が出てこないので、悪い考え方だ、という意識はあるのでしょう。
昔は、色んな分野でありました。有名所のひとつはサッカーですかね？
「お前は俺が育てた！だからお前は俺の指示だけ従っていれば勝てる！」
(かなりマイルド風味)
で、完膚なきまでに、その風習を破壊したのが「日本サッカーの父」デッドマール・クラマーさんです。

Answer 3

昔の漫画家は確かに先生が師匠でアシスタントが弟子見たいなモンでした。でも、現在の漫画家のアシスタントは即戦力のアシスタントばかりなので先生が弟子としてアシスタントを育てる事はほとんどないです。漫画家がアシスタント募集の条件に経験者優遇とか必ず、書いているからです。昔と違い今の漫画家は一からアシスタントに漫画を教えたりとかはないです。漫画家のアシスタントも有る程度漫画を描ける即戦力しか雇わないからです。徒弟制度は昔の話ですね。

Answer 4

今も大手雑誌ではありますよ。

以前より減ってるとはいえ、初期はアルバイトしないと生活できないのでアシスタントで生計を立てて結果的に師弟関係みたいな感じになっている人もいます。

漫画家志望としても、他のバイトより漫画のアシスタントのバイトしたほうがいろいろ理にかなっていることもあります。