解決済み
社内公募について先日、社内公募に受かり来年から今までとは全く畑違いの部署で働くことになりました。社内公募の背景としては需要拡大による人員の増大と1人退職者が出たため欠員補充の意味合いがあったように思います。 またこの公募はランクがあがるといったものではありません。 応募時も面接時も現職が嫌だとは思っておらず、むしろ新たなチャレンジと捉え前向きに取り組みましたし、それが事実です。。しかし社内公募は出世のうえでは良くないというネットの記事を見て少し憂鬱な気分になっております。喜んでいたのも束の間という感じです。 会社はそれなりのJTCです。 社内公募が出世に響くのか教えていただきたいです。
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結論から言えば、「公募で異動すること自体が出世に響く」というよりも、「公募先で頑張る事が出世の鍵」と思います 当社もJTCで、三年前に社長が変わってから、社内公募するようになりました。 それまでは各部署が優秀な人財を抱えて離さず、上司が「ここにいたら、いずれ出世させてやるから」という暗黙のプレッシャーで、社内での異動の希望を押さえ込むのが常態化していました。 しかし今の時代、転職サイト等で外の会社からより良い条件を提示されれば、昇進や出世などを待たずとも給与や処遇が上がるので、優秀な人財がどんどん辞めていってしまいます それを少しでも回避する為に、社内公募が制度化されたという経緯があり、もしかすると質問者の方のJTCでも似たり寄ったりの状況かと。 さて、そこで出世のしやすさについてですが、社内公募での異動ではなく、今の部署にずっといれば、今の上司が目をかけてくれていると思うので、出世について口添えをしてくれる事はあり得ます 一方の異動先では、社内公募とはいえ新参者ではあるので、新しい上司は貴方の事をフラットに見るだけなので、出来るだけ早めに成果を出せば出すほど認められやすくなります 貴方が、新しい環境で積極的に知識を吸収しながら前向きに努力したり提案していけば、上司も「こういう人が欲しかった」となり、「もっと頑張って貰う為にも出世させよう」となります 従って、社内公募での異動は、“異動前の職場での経験や人間関係が出世の為生かせない“という意味では不利な面もありますが、異動先での新しい知識や経験、人脈を積み上げていく事で、新たな自分のキャリアを切り拓くことが出来ますし、しがらみのないところで大いに自分の可能性に挑戦出来るので、出世も自分の努力次第と捉えたら良いかと思います
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