解決済み
1級施工管理技士の二次検定、施工記述について 受験は電気通信ですが土木や電気にも共通すると思うので分かる方お願いします。施工経験記述の『安全管理』について以下のようなことを書こうと思ってます。 ●重要と考えた:鉄塔にアンテナを設置する際にバランスを崩して転落 ●措置・対策 :墜落制止用器具の着用指示。作業中は現場代理人(私)の常時監視 自分でもありきたりで薄い内容だと思います。ただ社外の対策講習を受けた際に 『特別なことを書く必要は無い。すごい事をしたから点が高くなる設問ではない。 実際にその工事に携わって管理していたか確認する問題なんだ』 的な話を講師からされたので一番書き易い↑にしています。 もちろん現場にいないと分からない状況証拠は書けるので書きますが。 そこで質問なんですが ① 「自分もド定番なこと書いたけど合格したよ」みたいな方いますか? 他の設問が自信ないので出来ればここで点はたくさん取りたいです。 ➁ 勉強してて一番訳分からなくなったのがこれなんですが 「高所作業→安全帯の着用」って安衛則518条で決まってる当然のことですよね。 だから私が重要と考えようが考えまいがやらなきゃいけないことなので措置対策としては不適ですか? 別例でいうと「マンホールに入る→酸素濃度の事前確認」これも法令で定められてることなので別に管理者がとった措置ではないですよね。 それとも「法令で定められていることが履行されるように指導・監視した」ってのが措置対策になるんでしょうか。 なんか考えすぎて訳分からなくなってきました。
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①脚立作業時の転倒の恐れがあった為、足場を設置することとし墜落制止用器具(当時は安全帯)の着用を厳守させた。 ②「キチンと明確に指導・指示・監視した」という行為が現場管理者としての立場として大事なので良いのでは? 「マンホールに入る→酸素濃度の事前確認」 「マンホールに入る→作業主任者に酸素濃度の事前確認を指示し、槽内入退場時の点呼管理を実施・徹底させた。」 法律で守る内容を具体的にどう指示したのかが大事かと。
大きな間違いをしてますね ●重要と考えた:鉄塔にアンテナを設置する際にバランスを崩して転落 ●措置・対策 :墜落制止用器具の着用指示。作業中は現場代理人(私)の常時 監視 バランスを崩して転落などあり得ない。高所作業は足場を組んで、危険な作業は親綱を使用。 現場代理人は足場作業主任者の仕事をする必要はありません。 まず足場作業主任者の本を読んでください。 常習的にサーカス作業をして、間違い起こると転落。現場代理人はそれを眺めている。労働基準監督署が見たら工事中止と改善命令 「マンホールに入る→酸素濃度の事前確認」 全て作業主任者に朝礼で指示をすれば終わり。現場代理人は定期的に確認 通信土木はマンホ-ル設置に管路敷設のために掘削それ以外は土木ではない。 あなたは安全管理の基本が欠落してますよ。 安全管理を書くならマンホ-ル設置に管路敷設のための掘削を選ぶように
それって、ヘルメットを被りましたって言うのと同じですよね。 特別なことを描く必要は無くとも、当たり前のことは不適なんじゃないですかね。
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