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乗馬をはじめて一年弱80鞍ぐらいの者です。三点質問がございます。①駈歩で直径10mぐらいの巻乗りをしようとすると馬体が内側に傾いてしまう馬がいます。馬体が傾かないように巻乗りをするにはどうすればよいのでしょうか? ②駈歩で斜め手前変換をする際になぜか曲げるときではなく直線にはいると速歩に落ちてしまいます。どの馬でやろうとしてもそうなってしまうので多分人間に原因があるのだと思います。なぜそうなってしまうのでしょうか? ③私は今まで拍車をつけたことがなく、今も特に必要性は感じていません。しかし(多分)私よりも鞍数が少ない人がつけていたり、将来ライセンスを取ったり、競技会に出たいのならばつけておいた方がよいという話をネットで見かけました。拍車は使わないにしろつけておいた方がよいのでしょうか? よろしくお願いいたします。
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①いきなり10mは人馬共にキツイので、輪乗りを徐々に小さくしたり 8字乗りで身体をほぐしながら行いましょう。 その際 姿勢には気をつけて、、 ②駈歩での斜め手前変換 難しいのは短蹄跡から長蹄跡に入る隅角で、ここで脚を使いながら前進気勢を与え続けなければ、長蹄跡で歩度が落ち 斜め手前変換時の手綱誘導で速歩になりかねません。 短蹄跡から隅前通過する際に歩度が落ちても、斜め手前変換のポイントまで5~6歩あるので、しっかり脚を使えば 建て直しは出来ます。 ③私は 拍車推進派です。 脚を十分に使え、馬が急な動きをしても脚で馬体にしがみつかないくらいになれば、拍車を着けるべきと思います。 私、拍車は3種類を 馬や運動内容で使い分けます。 質問者さんの乗り方 レベルを知っているのは指導者なので、アドバイスしてもらいましょう。
①直接見たわけではないので推測ですが、 ・曲がろうとするあまり騎乗者自身が傾いている ・巻乗りに入る前の内方姿勢がそもそも甘い(正しく内方姿勢を取れていないから曲がったら傾くわけ) ・脚扶助が遅い(傾きに気付いた後では立て直せないので) 正直言うと、週2鞍に満たない1年80鞍の人が駈歩で10mの巻乗りはそう簡単にはできないので、結局は巻乗りに限らず全般的に騎座の安定が不十分、まだ練習不足ということではなかろうかと思います。 ②いわゆる八の字の交差地付近で速足に落とし手前を変えるという練習を馬がちゃんと覚えているからでしょうね。 貴方は斜め手前変換でどうやって手前を変えているのですか?貴方が理解をしていないだけなのでは。 ③いろんな考え方があります。 いつかライセンスや競技会に出ることを見据えて拍車をつけたいのならば、まずは指導者に相談を。 その日に乗る馬にもよるので、100鞍に満たない初心者が勝手な判断でいきなりつけたりしない方がいいです(どのような拍車がいいかも相談すべき)。 >拍車は使わないにしろつけておいた方がよいのでしょうか? 残念ながら、まだ貴方は「拍車は付けておくだけでそれを使わない」ということが意識的にできる鞍数ではないです。 今の状態で付ければ必然的にガシガシ当てるでしょうし、それを避けようと拍車を意識しすぎても姿勢が崩れて逆効果になるパターンもあります。 なので最初はどの馬でどのような練習をする際に拍車を付けるか、指導者と相談した方がいいかと思います。これは個人で違うので、他の人がつけるからと言って貴方が付けないといけないことにはならない。
1.他の回答者さんが言うように、あなたが内側に傾いているんだと思います。巻乗りの際、進行方向(斜め前)を見ようとするとつい目線だけでなく顔も体も円の内側に傾きがちです。人間の頭と身体は常にまっすぐ前を向き、目線だけで斜め前を見るように頑張りましょう。 また、気持ち外側の鐙に体重をかけるようにしましょう。 2.よくわかりませんが、クラブによってはそこだけちょっと登坂になっている可能性もあります。いつも同じ場所なのでしたらその場所にくる数歩前にムチや足で継続の扶助をしっかりすれば大丈夫だといもいます。 また、つい斜め手前変換に意識がいきすぎて、無意識に直線であなたが安心してさぼっている可能性もあります。 3.馬によります。 今のところ必要を感じていないのであればいらないと思います。 私は初心者用の鈍感な馬にのっていたときは拍車つけていましたが、今敏感な障害用の馬に乗っていますが拍車つけていません。
質問者様の騎乗を見たことがないので一般論として回答させて頂くと ①おそらく回答者様の体が内側に傾いているのだと思います。 或いは視線が馬の内側前肢ばかりを見ている。(これも騎乗者の体が傾く大きな原因です) 重心が内側になってしまうので当然馬をバランスをとるため体を傾けます。 体を垂直に保つようにされ、視線はサークルの1/4以上先を見るようにすればかなり解決するのではないかと思います。 ②質問が良く理解出来ないのですが、駈歩を維持したまま斜め手前変換というのは相当な熟練者でもかなり難しい演技です。隅角から対角線上にある隅角へ進む運動ですから隅角での曲がり半径は半端ないほど小さいです。小さな半径での巻乗りになりますから駈歩の維持は相当な技術が必要です。80鞍くらいの方が出来ないのは当然です。 ③拍車の使用は諸刃の刃です。基本的にはしっかりとした技術が付くまでは使用しない方が良いです。拍車を使えば弱い刺激で馬に指示を与えることが可能になりますが脚が不安定な方が使うと意図してしない時に拍車が馬にあたってしまい予想外の動きをしてしまうことがあるので非常に危険です。 なお競技会では装着が義務付けられていることが多いです。
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