独身者の二重生活 独身男、持家有（集合住宅）。 数百km離れた遠隔地へ転勤になりました。

Question

独身者の二重生活

独身男、持家有（集合住宅）。
数百km離れた遠隔地へ転勤になりました。持家を留守にし転勤先のアパートから通勤します。持家から電車でも車でも片道4時間かかります。週末休日に持家へ帰宅します。住民票は持家に置いときます。
帰宅が隔週か三週間ぶりになることもあり得ます。生活で生じる問題が不安です。
・車を持家に置いとくとバッテリー上がりで始動不能になる。
・持家宛の書留や本人限定受取郵便を受け取れない（クレカやキャッシュカード）。
他にどんな問題があるでしょうか？

補足

持家と車の留守中の対応を頼める親類や友人はいません。持家で近所付き合いもありません。

Answer 1

海外赴任しております。
周りにも家族帯同者など多いのでご参考までに。

郵便物は転送サービスが使えるので、そちらで赴任地に送られれば大丈夫だと思いますよ。

車は赴任地では使われないですか？
使われないなら今のご自宅に置いておいて良いと思います。
週1ペースで帰られるなら特にバッテリー上がりとかは気にされなくても大丈夫です。
私も日本にいたときは徒歩で通勤していたので、車は週末しか使いませんでしたが、問題無く動いていましたよ。
1ヶ月くらいなら使わなくても大丈夫ですが、黄砂や花粉の時期はなるべく頻繁に帰って洗った方が良いとは思います。
特に青空駐車なら。

夏場の水回りはご注意を。
たぶん大丈夫だと思いますが、時々、トイレに臭いを防止するために水が溜まっていると思いますが、そこに虫が湧くことがあります。
下水から虫が上がってきて産卵されてしまうことがあります。
冬場は不凍液なんかを使っておくことがありますが、夏場もトイレ用の洗剤などを薄めて入れておくと良いですよ。
トイレだけでなくキッチンやお風呂、洗濯機の排水なども一緒ですので。

ご自宅は冬場は凍結するような地域ですか？
それなら水道管の水抜きはされておいてくださいね。

マンションにお住まいなのでしょうか？
週1で帰られていれば大丈夫だと思いますが、G様にはご注意を。
自分の家だけでなく近隣からも入り込んできますので、気が付かないうちに住処になってしまうこともあります。

実は今の私の海外のアパートの隣の部屋が空き家なんですが、そこで繁殖していたみたいで、
日本からわざわざブラックキャップを持って来たんです。
G様がいなくなった後はネズミが繁殖して大変だったんですけどね。

土日しか帰らないと布団とかも湿気っぽくなりますので、布団乾燥機とか使われた方が良いですよ。

海外赴任していると年に1回しか帰らないとか、家族帯同でも年に数回しか帰らないとかよくあるので、それよりは頻繁に帰れると思うので、そこまで神経質にならなくても大丈夫かなとは思います。

ご参考までに。

Answer 2

住民票の住所は変えないにしても、現住所の変更はすべきですね。クレカ、銀行、保険、運転免許証などはもちろん、Amazonなどもすべてです。郵便局に転送届も出しましょう。

そうすることで、ほぼすべての郵便物は現住所に届きます。

住民票の住所に届く郵便物は、ねんきん定期便、自治体のがん検診のお知らせなどだけなので、すぐに確認しなくても定期的に帰省するなら問題ありません。