とりあえず数の多すぎる「漢字」は捨てて、「ひらがな・かたかな・数字・アルファベット」のみ練習しましょう。 雑誌・新聞などを見れば分かる通り、日本語の7~8割くらいは「ひらがな・カタカナ」で、2~3割は「漢字」です。 おそらく、ひらがなが綺麗に書けるようになれば、カタカナも練習せずとも同じように綺麗に書けるはず。 ある程度、ひらがな・カタカナが綺麗に書けるようになったら、よく使う漢字ランキングの上位にある漢字の中から、練習すべき基本となる漢字を練習していく。 20ほどの漢字が綺麗に書けるようになったら、おそらくそれ以外の文字でも、応用して綺麗に書けるはず。
字が上手になるには、 お手本を見ながら、お手本どおりの美しい文字が書けるように長期にわたり訓練をし、それができるようになったら、お手本を見なくても美しい文字が書けるように訓練を継続すれば上手くなります。 基本的に筋トレと一緒。コツコツ同じことの繰り返し。 それが独学だと… 文字を書く時の姿勢、筆記具の持ち方、動かし方を客観的に見てその場ですぐに指摘してもらえないので自己流になります。 つまり、素人が見て綺麗だなと思える(美文字のお手本の6~8割くらいの)それなりのレベルなら上達します。 一朝一夕には上達しませんから独学で一番難しいのは、一人でもコツコツ練習を続けるということ。 目標達成(字が上手になる)までは、どんなことがあっても途中で投げ出さずに最後まで練習を続けるというような強い精神力や根性のある人なら独学でもある程度の上達は見込めますが、一人でやろうとして(筋トレもひと月いくらでジムに通えば続けられても自宅で一人やっても続かないなど)何度も挫折した経験のある人には難しいですね。 具体的な練習方法についてはこちらが参考になると思います。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13304191068
教室に通えないのであれば、通信講座が次善の策です。やはり先生に添削してもらうのが効果的なのですよ。 それも費用がかかるので無理だというのであれば、手本となるものが市販されている(百均ショップにもあるとか)ので、それを購入して薄紙を当ててなぞるのが通信講座のさらに次善の策です。手本の文字が透けて見える程度の薄紙を用意してください。私の経験では普通の上白紙(コピー用紙)程度ならいけますよ。 手本を見ながら真似するのでは自己流の癖が治らず、なかなか上達しません。私の母がその好例です。
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