解決済み
鉄道業界の方に質問です。通勤で鉄道(JR)を利用していますが、たまに運転室にスーツ姿(制服ではない)の男性が一緒に乗り込んでいます。その男性は毎回途中駅で降り、対向列車の運転室に乗り換えて戻って行きます。時間は朝の7時代です。 運転士との会話も無く、挨拶程度を交わすのみの様子です。 運転の指導でもなさそうですし、そもそも制服でもないですし、何をされている方なのでしょうか?
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そういった社員がスーツ姿に腕章を着用して乗務員室に乗り込んでいるのは、運転士が所属している区所の管理者や、管轄している支社の運輸課社員が、出勤前に列車の乗務員室に添乗して、運転士や列車の運転状況などを確認しているもので、これを前添乗と言い、以前にヒューマンエラーがあったりすれば、基本動作の励行や、アケで気が緩まないよう、事故防止に繋がることを目的としています。 そして、途中の駅で降り、また同じ区間を折返して数本の列車に添乗します。 こういった添乗は国鉄時代から全国的に行われいるもので、特に全国交通安全運動などの期間中は重点的に行いますね。
通勤では? それでなければ 仕事のチェック?
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